【#144】習慣化のサポートに”スマートバンドのアラーム機能”が便利すぎる!
先日、あっちゃんのYouTube大学で「やせたい人はカロリー制限をやめなさい」という書籍の解説動画を見ました。
▼こちらの書籍の解説です。
まさに目からウロコの情報が盛りだくさんでした!
血糖値を上げにくくすることが大事だと学びました。
せっかく色々な方法を知ったので、続けられそうなことを自分の生活に取り込みたいと思いました!
色々な方法の中でも、すぐにできそうな「食事の30分前に水を500mlを飲む」を実践してみることにしました。
結果、、、飲めない!
意識していたはずなのに、気付くと食事の5分前くらいになってしまっています。
ひどい時は、食事中に「水飲み忘れたー」と思い出しました。
水を飲むことすらできないなんて…。
食前に水を飲めるようにするためには、どう改善したらいいのか?
原因分析と対策の検討をしてみることにしました!
🔷原因分析と対策の検討
なぜ30分前に水を飲むことができないのか?
→ついうっかり、忘れてしまうから。
どうしたら忘れずに済むか?
→時間になったら教えてもらえれば飲める。
(水を飲むこと自体は難しくない)
…いやいや、誰も「お水を飲む時間ですよ~」なんて教えてくれないよ。
と諦めかけましたが、教えてくれるのは人じゃなくていいわけで。
スマホのアラームでいいんじゃないの…?
と思いましたが、その時間にスマホを持っているか分からないし、仕事中はアラームに気付かない。
再度諦めかけましたが、スマートウォッチにもアラーム機能があることを思い出しました!
この機能を使えば、職場でもこっそりバイブで水を飲む時間を教えてもらえる。
素晴らしい!
早速、スマートウォッチのアラーム機能を使ってみることにしました。
🔷アラーム機能の使い方
私は、2020年の7月からスマートウォッチを使っています。
スマートウォッチのアラーム機能は、起床のためにのみ使ってきました。
確認してみたところ、私の使用しているスマートウォッチは、アラームを5個設定できました。
いける!
起床用以外に、朝食前、昼食前、夕食前それぞれで、水を飲む時間をお知らせする用アラームをセットしました!
🔷アラーム機能を使ってみた結果
考えてみたら、私の平日の食事時間は朝食、昼食、夕食ほぼ一定です。
実にアラーム設定しやすい生活を送っていました。
食事の35分前にアラームを設定して、水を飲む生活を改めてスタート。
結果、、、飲めた!
最初は、「何のアラームだっけ?」と綺麗に忘れていて、そのままスルーしそうになりましたが、ちゃんと思い出して水を飲むことができました!
めっちゃ便利!
今まで「〇〇したら、✕✕をする」というIf-Thenプランニングでの習慣化はできていましたが、“30分前”という他に紐付けられそうなトリガーもないことを習慣にするのは難しいと思いました。
でも、今回「スマートウォッチのアラームがお知らせしてくれたら、水を飲む」という、トリガーも含めて習慣を作ることができました!
まだ始めて2週間目ですが、これからも続けていきたいと思います。
皆さんも、アラーム機能を活用して、習慣化に役立ててみてください!
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