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6歳の息子に負けた発信力

樺澤紫苑先生の著書「アウトプット大全」を読み、アウトプットの大切さを学び、“よし、アウトプットしよう!”と意気込んでから、気付けばもう半年が過ぎていました。

どんな発信が良いのだろう、自分には何が発信できるのだろう…そんなことを考えて、結局何もしない日々。
しかし、そんな母親を後目に、6歳の息子は気付いたら全世界に発信していました。

スーパーマリオメーカー。6歳なりに、コースを考え世界に公開。親が「こんな文章読んでもらえるのかな」「どんな内容にしたら良いのかな」なんてグダグダ考えている間に、「いいねがついてる!」とか言って喜ぶ子供。

しかも、ただ喜ぶだけではなく、いいねが付かないコースについては「どうして誰もいいねしてくれないんだろう?どんなコースが良いんだろう?」と考え、他の人の作ったコースを研究し、自分のコースを改良。You Tubeを見て、面白そうなギミックを勉強し、自分なりに作成。
誰に教わったわけでもないのに、勝手にPDCA回していました。…完敗です。
でも、そんな前向きな息子を見て、自分もようやく重い腰を上げてアウトプットすることができました!
子供の背中を見て育つ親でございます。

動き出さなきゃ何も変わらない。行動することの大切さを息子に教わりました。



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