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【2021読書】No.346『ビジョナリーカンパニーZERO』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年346冊目の読書は、
『ビジョナリーカンパニーZERO』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

ビジョナリーカンパニーシリーズは、2016年に1と2を読んでいまして、

当時、自分のビジョンやミッションを考えるのに、
とても感化された2冊
でした。

今回、『ビジョナリーカンパニー』の前身として書かれていた
『ビヨンド・アントレプレナーシップ』のアップデート版が出たのを知り、
読んでみました。

読んだ感想

『ビヨンド・アントレプレナーシップ』が書かれたのは、1992年。

今も変わらない部分はそのままに、大幅にアップデートされた内容で、どこがそのままで、どこが追記されたかが、ページの色を変えることで視覚的にもわかりやすく、とても読みやすかったです。

改めて、自分のビジョンやミッション、コアバリューや存在意義などを考える良いきっかけとなりました。

こんな方にオススメです!

・経営者の方
・起業をしようと考えている方
・ビジョンやミッションを決めようと思っている方
・ピンときた方


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