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【2020読書】No.163『THE TRUMP傷ついたアメリカ、最後の切り札』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年5月5日。2020年126日目。

2020年163冊目の読書は、
『THE TRUMP傷ついたアメリカ、最後の切り札』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

トランプ大統領についての本を読み漁ろうと思いまして、
Amazonで買い込みました。

前回に続き、2冊目。

読んだ感想

2016年末の大統領選立候補から当選までの間に、
本人によって書かれた本。

何かを判断する時には、あくまで客観的に判断する必要があると思います。
また、判断材料は少なくてはダメ。
誰かのバイアスがかかっていないかはちゃんとみた方がいい。

メディアが出してくる情報は、意図的に切り取られていている。
なおかつ、日本だと翻訳すら間違っている時がある。

前後の文面から聴けば、全然印象が変わる。
英語で聴くと、全然印象が変わる。

日本の国会中継も発言がかなり切り取られている。
国会中継も全部みていると全然情報が変わってくる。

ちゃんと情報たどってますか?

あらゆるメディアの情報は「フェイクだ!」

いかに、メディアから出される情報がねじ曲がっているか、
よくわかりました。

こんな方にオススメです!

・トランプ大統領をなんとなくよく思っていない方
・メディアの情報を鵜呑みにしている方
・ピンときた方

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