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【2023読書】No.268『感動だけが人を動かす』

本日もお読みいただきありがとうございます。
3年連続500冊の本を読んだ、五木田穣ごきたゆたかです。

2023年も引き続き、500冊を目安に読んでいく予定です。

そんな2023年268冊目の読書は、
『感動だけが人を動かす』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

先日、コンビニで見かけまして、

こちらの本を読んだばっかりというのもあり、

買って、読んでみました。

読んだ感想

大切な人を思うとき、人は必ず強くなる。

誰かのためを思い、行動することを「フォーユー」と言う。
言い換えれば、利他。

人を喜ばせること。
私のためを思って行動してくれた、その気持ちが嬉しい。感動する。

人は与えられると、お返ししたくなる。
返報性の原理。与えると与えられる。
与える人が与えられる。

また、類は友を呼ぶ。
利他の人の周りには、利他の人が集まる。
利己的な人の周りには、利己的な人が集まる。

幸せであるためには、幸せを与える人であれば良く、
与えられることを待つのではなく、自ら先に与えていく。

ビジネスも誰かの役に立つために存在する。
誰かのためを思って、世の中を幸せにするために働く。
「傍を楽にする」ために働く。

感動は循環する。
幸せは循環する。

良い循環を回していこう。

こんな方にオススメです!

・より良い人生を生きたい方
・幸せで在りたい方
・ピンと来た方

こちらもどうぞ。


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