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【2021読書】No.46〜48『グラフィックサイエンスマガジンニュートン1〜3月号』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年46〜48冊目の読書は、
『グラフィックサイエンスマガジンニュートン1〜3月号』 
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

最先端の科学的知見を深めるべく、購読しております。

読んだ感想

今回は、積読していたので、まとめて3月分を一気読み。

今回の特集は、
「コロナ時代の心理学」
「診療科別医療ガイド」
「面白くて役に立つ!中高の数学」

でした。

コロナ時代の心理学という視点では、
「同調圧力」が強いんじゃないかと思います。

マスクにしても、周りがしてるからしてるという人が多いんじゃないかと。

特に、日本人は同調圧力が強い国です。
自分の意思を貫かず、周りに合わせてしまう。

よーく考えれば、科学的視点から考えても、
今回のコロナ騒動っておかしなところだらけですよ。

ちょっと考えれば、おかしさを感じると思うんですけどねぇ。

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戦前にそっくり。

マスクしないと非国民?
ワクチンが唯一の手段?

戦前ってどうでしたっけ?大本営発表に騙されてたんじゃないの?
勝てる見込みもない戦争を、負けてる戦争を
勝てる、勝ってると思わされてたんじゃないの?

戦争の結果、どうなりましたか?

あの時の大日本帝国は、
正しいことを言って、正しいことをしていたのでしょうか?

我々、国民は、歴史から何も学んでないんでしょうか?

今は、インターネットという強い味方ができ、
調べようと思えばいくらでも自分で調べられます。

ぜひ、自分で調べてみてください。

「診療科別衣装完全ガイド」は、どんな症状の時は、
何科に行けばよいかがわかって良いと思います。

まあ、これも専門に分かれすぎて、
よくわからなくなってしまっているというのは問題ですよね。

症状だけで診断すると、原因がわからないってこともありますからね。

「胃が痛い」という症状の原因は、
ストレスかもしれないし、食べ物かもしれないし、ガンかもしれない。

その診断をするには、いろんな科を回されたり、もしくは全然原因と違うことをされて、治らない、もしくは悪化してしまうとか考えられる。

あまり西洋医療に頼りすぎると、本末転倒になりかねないかなと。

コロナなんてもっとおかしくて、無症状で感染とか言い出してますからね。
いやいや、無症状なら健康でしょうよ(笑)

無症状で感染?
いやいや、本当に怖いウイルスなら無症状っておかしくない?

無症状くらい弱いウイルスってことじゃないの?
しかも、PCR検査陽性=感染じゃないですからね。

「中高の数学」についても、実用性ないようで、
実は実生活の中に数学って溢れているんですよね。

良い復習になってよかったです。

こんな方にオススメです!

・最先端の科学の知見を知りたい方
・微分と積分を学び直したい方
・世の中の仕組みを理解したい方
・興味を持った方

こちらもどうぞ。


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