見出し画像

3年ぶりの、筑波山神社参拝(茨城県つくば市)

ハイサイ。
ちばらき出身の、五木田穣ごきたゆたかです。

千葉県生まれ、千葉県育ちですが、利根川の向こうは、茨城県。
常に、千葉と茨城の境界線で生活してきました。
ゆえに、茨城は第二の地元と言っていい。

筑波山神社も何度も参拝しております。
今回は、3年ぶりの参拝となりました。

筑波山は、男体山女体山が連なり、
それぞれ御神体としてイザナギイザナミを祀っているのが
筑波山神社です。

古い神社であり、一説には国産み神話の舞台が茨城説もあるくらいです。
また、ヤマトタケル筑波山に登山したと古事記に記されてもいます。

何度来ても、良い神社です。

行ったのは、11月15日の七五三の日でしたから、祈願に訪れる親子もたくさん見かけましたし、これから登山に向かう登山客や、山頂にケーブルカーで向かう園児たちも見かけました。とにかくいい気持ちで過ごせました。

門から観える景色が素晴らしかったです。

筑波山神社本殿の裏に鎮座する出世稲荷も参拝しました。毎回の定番コースです😁

また今回は初めて、筑波山にひっそりと鎮座する「月石水神社」という、
イワナガヒメを祀る神社も参拝しました。

イワナガヒメと言えば、妻の守護神でもありますが、なかなか祀っている神社が少なく、月石水神社もどこにあるのか非常にわかりづらいし、行きづらい。

【読書2019】 No.73 あなたの守護神教えます...

Posted by 五木田 穣 on Thursday, March 28, 2019

ということで、念願叶って初参拝。

御神体の岩が、おかしい。この辺りにあるような岩ではないし、1個だけ明らかに違う。その昔は拝殿はなく、岩しかなかったはずですが、そこに神秘を感じ、祀るようになった感覚が分かる。良い神社でした。久々の、誰もいないただ神社だけがある空間、良かったです。

お昼は、筑波山の麓にあるお蕎麦屋さんへ。その名も自然薯そば。自然薯とは、山芋。日本原産の山芋。自然薯。元々山に自生していたことから、自然薯。普通の山芋と違い、コシが強いというか、栄養価たっぷりのイキの良さを感じました。こっち来ると、蕎麦食べたくなります😁

沖縄にはない紅葉も少しですが、楽しめました♪



いいなと思ったら応援しよう!

心と体をととのえる『ととのえ職人』五木田穣
最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆