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不安に思う暇があるなら、本を読め!

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

今年は本を300冊を読むことを予定している、五木田穣(ごきたゆたか)です。

年に300冊ということは、4ヶ月で100冊。1ヶ月25冊。今の所、順調です。

2年前の今日にこんな記事を書いていました。
我ながら、良いことを書いていますね(笑)


そんなわけで、過去の自分からのメッセージを読み、
『不安に思う暇があるなら本を読め!』と思ったので、
思ったことを書いてみます。

『理解』すること

『理解する』とは、『理を解する』ということ。

『理(ことわり)』とは、物事の筋道。条理。道理。
『解(かい)する』とは、わかる。理解する。解釈する。

つまりは、物事がそうなる理由。
それがわかること。理由がわかること。
それが『理解』する。

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『知識』を増やす

「意識」を変えるためには「知識」が必要です。
「知識」がなければ「意識」することができません。

知識を増やしていかないと、現状をきちんと把握すること、意識をすることができません。

人は自分の「知識と経験」からしか物事を判断できないわけで。

現状を変えたいという場合、まず現状を「意識」することから始める。
でも、意識するためには、その現状をまず「理解」することが必要。
理解するには「知識」が必要。

てことで、知識と経験を増やして行くことが必要。

人生という道を歩むために

Googleマップは、圧倒的な情報量(知識量)があるから、
適切に現在地を把握し、ナビしてくれる
わけですよね。

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人生という地図の中で、目的地に向かって適切に歩んでいくためには、
知識を増やして行くことが必要です。

自分自身の地図をアップデートしていくこと。
そのためには、本を読む、出かける、人に会う。
自分の知らないことを知っているメンターを見つける。

知識がなければ、現在地を正しく理解できないので、
人生という道で迷っちゃう
わけです。

『不安』に思う暇があるなら、本を読め!

人が「不安」という感情を抱くのは、
物事が「漠然としか理解できていない時」です。
要は、知識不足で、正しく理解できていない時です。

「不安」という感情を消すには、
漠然としたものを1つずつ、ハッキリとさせていくことです。
知らないことを増やしていくことです。

とにかく、アクション!
何も行動しなければ、現在地から動くことはできません。
行動することでしか、現状は変えられません。

まずは、知識を増やすこと。
悩んでいる暇があったら行動せよ!
不安に思っている暇があったら、本を読め!

自分自身が、圧倒的に本を読んでいるからこそ、
本を読むことをお勧めします。


大抵の不安の解決策は、全部本に書いてありますからね。


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