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【2020読書】No.153〜155『世界観の創り方』『非言語を言語化せよ』『チェンジメイカー』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年4月30日。2020年121日目。

2020年153〜155冊目の読書は、
『世界観の創り方』
『非言語を言語化せよ』
『チェンジメイカー』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

長倉さんの本は、去年『移動力』という本に出会いました。

この本が個人的ドンピシャ本でした。
感想を↑のリンクに書いてますが、ちょうど昨日書いた話とも一致します。(こちらもぜひ読んでみてください)

長倉さんの価値観、考え方に共感できるところが多かったので、
さらに別の本も2冊読みました。

タイトルも内容も過激ですが、
基本的に言いたいことは分かるし、共感しています。

それで、Kindle Unlimitedで物色していたら、長倉さんの著書が
たくさん出てきたので、ピンときた3冊から一気読みしてみました。

それで、さらに追加で3冊読んでみました。

読んだ感想

長倉さんは、編集者としてベストセラーを連発。
10年間で手がけた書籍は1000万部以上。その後、独立。

この辺の電子書籍は、独立直後に2年半毎月書いていたものようです。

ほんと、文章がいちいち過激なんですが、
ターゲットは35歳以下の若者みたいなので、
ズバズバぶった切ってきます。

『自分の価値観を持て!』

何か意味を持たないと生きることができない。
何かしらの価値観を持たないと生きることができない。
何かしらの価値観を持たないと日々いろんな判断ができない。

「生きる意味」なんてない。でも、
「生きる意味」みたいなものを持たないと生きていけない。

私たちは、勝手に誰かが創った価値感を知らない間に植えつけられている。
他人が創った「生きる意味=価値観」のなかで生きようとしている。

自分の価値観で生きないと、他人の人生を生きることになる。

生きる意味は、自分で創る。
自分の価値観は、自分で創る。

誰もが自分の価値観を押しつけてくる。
その価値観は、誰かに洗脳された価値観。

そんなもの無視しろ!手放せ!自分の価値観を持て!

俺が答えだ!って言い切る。
今の価値観から抜けだす。自分の価値観を創る!
自分の世界観を創る!

『非言語を言語化せよ!』

世の中の成功者たちは、言葉を現実化できる人。

頭の中の情報と現実を一致させる。
掲げた目標(情報)を達成(現実化)させる。

非言語の言語化。言語の現実化。
非言語を感じる力。感じたものを言語化できる力。

つまり、表現力。

脳は、アウトプットできる範囲でしかインプットできない。

なぜなら、脳は、言葉で定義されたものしか認知できないから。
言語力=表現力。語彙力=表現力。

良質なインプットが、良質なアウトプットを生み出す。

とにかく、インプットする。そして、情報発信する。

情報発信をすると、同じ価値観、世界観を持ってる人が集まってくる。
良い出会いが生まれる。良い出会いのために、良い発信をする。

人は、周りの環境の影響をうける。
変わりたければ、環境を変える。
環境を変えるためには、まず情報発信をする。

良い出会いがあれば、良い人生になる。
良い情報発信をすれば、良い人生になる。

結局、人生を変えてくれるのは、誰といるかしかない。

出会いは、自分で創れる。
自分で動くしかない。
自分で動けないような奴は変われない。

まずは、本を読め!

こんな方にオススメです!

・価値観をぶっ壊したい方
・35歳以下の若者(若ければ若いほどいい)

長倉さんの著書は、過激な文章ですが、
価値観をぶっ壊したい人にオススメです。

合わせて読んでみて欲しいnote


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