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【2020読書】No.451『太平洋戦争の大嘘 47年隠され続けた元米大統領の告発』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年12月27日。2020年362日目。

2020年451冊目の読書は、
『太平洋戦争の大嘘 47年隠され続けた元米大統領の告発』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

こちらと合わせて、読みたくなり、読みました。

読んだ感想

太平洋戦争は大嘘だった!!

第31代アメリカ大統領、ハーバート・フーヴァー氏。

大統領を辞めた後、死ぬ前に
『フリーダム・ビトレイド(Freedom Betrayed)』
という本を書いています。

直訳すれば、『裏切られた自由』。

この本は、50年以上出版されなかった

なぜ?

・本当のことが書いてあるから
・知られてしまうとまずいことが書いてあるから

何が書かれているかというと、
第二次世界対戦とは何だったのかを論じており、
同時に、アンチ共産主義論になっています。

・いかにアメリカが共産主義によって侵食されてきたか
・いかにルーズベルトの時代に、アメリカはひどい国家になっていったか

一般的に理解されている第二次世界大戦論や、
ルーズベルト史観を真っ向から否定しています。

そもそも、アメリカは第二次世界大戦を戦う必要がなかった。

第二次世界大戦の本質は、
軍国主義とデモクラシーの戦いなどではなく、
先進資本主義国家と後進資本主義国家の対立であった。

第二次世界大戦は、日独伊の後進資本主義国が、
英米の先進資本主義国の覇権に挑んだ戦いだった。

それに加えて、共産主義革命を推進したいソ連が、英米の側で参戦した。

日本にとっては、『大東亜戦争』というアジア開放のための戦いだった。

フーヴァーは元大統領であり、
保守思想を持つ、愛国心溢れる人物で、
信頼性の高い人物だったそうです。

そんな人が、アメリカの愛国者としての立場から、
『ルーズベルトは売国奴だ!!』
とはっきり言い切っている。

やる必要のない戦争をやり、結果として、
世界に共産主義が広がり、アメリカにも許してしまった。

その流れが今までのアメリカであり、
クリントンや、ブッシュや、オバマに繋がっていたわけです。

現在は、トランプさんになり、本当の愛国者による政治が行われいてます。

今も悪のアメリカの流れのバイデンによる不正選挙問題がありますし、
そのバックについているのは、中国共産党ということもわかっています。

『バイデンは売国奴だ!!』とトランプさんも言ってましたね。

とにかく、今のこの瞬間にこそ、読んでみてほしい1冊です。


民主党vs共和党とか、右翼vs左翼とかで考えると判断を間違えます。

今行われているのは、正義vs悪の戦い、
もしくは、光vs闇の戦いです。

トランプさん側の光によって、不正という闇が明るみでてきました。

不正選挙は事実として行われた。
証拠も数多く上がっている。

次の大統領は、トランプさんになるでしょう。

不正をすることは最初からわかっていた。
あえて、させた。絶対に勝てるから。
どんどん悪を炙り出して、とことん一掃する気なんでしょう。

バイデン支持者は全員悪側の人間か、無知だと思います。

こんな方にオススメです!

・真実を知りたい方
・これからの日本をよくしていきたいと思う方
・ピンときた方

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