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【2022読書】No.79『コンポーザブル経営』

本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年79冊目の読書は、
『コンポーザブル経営』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

先日の愛知出張の帰りに、空港の本屋さんで見つけまして、「つながり」「付加価値」「無形資産」というワードに惹かれ、買ってみました。

読んだ感想

コンポーザブル経営とは、
「ビジネスモデルや組織の再構成・組み換えをし続けながら、自社の存在意義や価値観を継承できること」

コンポーザブルを実践するためには、デジタルの有効活用がポイントとなる。デジタルを活用して、企業の抱える問題や課題の解決と変革を図る。いわゆるデジタルトランスメーション戦略ですね。

今の世の中は、すべてが「つながり」続けている。
社会、経済、地政学、環境、技術、すべてがつながっている。
相互に関係し、相互に依存し合っている。

また、デジタルで、
ヒト、モノ、コト、キャッシュがデータで繋がっている。

これからの時代を生き抜く経営戦略。
大変、参考になりました。

こんな方にオススメです!

・経営者の方
・デジタル戦略を考えている方
・これからの時代に備えたい方
・ピンときた方


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