【2022読書】No.145『時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則』
本日も、お読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年145冊目の読書は、
『時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
こちらの本を読みまして、
久々に再読しようと思って読んでみました。
読んだ感想
以前読んだのは、2015年。
『半日断食』は、東洋栄養学と言えるものですが、
こちらは西洋栄養学がベースです。
食事の回数は3回を推奨しておりますが、
我々の体には、「時計遺伝子」というものがあり、
各組織ごとに体内時計があるという前提に立ちます。
その上で、1日のリズム、1週のリズム、月のリズム、年のリズムがどう影響するか、年齢はどう影響するか、いつ何を食べると良いか、どんな組み合わせが良いか、量は?質は?など、
「時間」をベースにした栄養学であり、元々、私の栄養の知識のベースとなるのは、こっちでした。で、今読んでもこれはこれでそうだろうなと思うし、どっちが良いとか悪いとかはなく、自分に合うものを、うまく組み合わせてやるのが良いと思います。
こんな方にオススメです!
・健康でありたい方
・食を改善したい方
・食に関して学びを深めたい方
・ピンときた方
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