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【2020読書】No.414〜416『人間学×マーケティング』『現代語訳論語と算盤』『実践論語塾』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年11月7日。2020年312日目。

2020年414〜416冊目の読書は、
『人間学×マーケティング』
『現代語訳論語と算盤』
『実践論語塾』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

先日、致知を読んで、論語と算盤を読み直したくなり、
こちらの3冊を読み直しました。

読んだ感想

やっぱり、『論語』だ。

渋沢栄一だ。稲盛和夫だ。
無私だ。利他だ。

謙虚さだ。誠実さだ。素直さだ。
思いやりだ。

論語には、人はどう生きるべきか、
どのように振る舞うのが人としてよいのかが書かれています。

生き方だ。在り方だ。

こんな時代だからこそ、新しい時代に向かっている今だからこそ、
過去から、先人から、原理原則を学ぶべきだと思います。

入門にオススメなのは、

渋沢栄一の思想に触れたい人は、

ビジネスに活かしたい方は、

ぜひ読んでみてください。

こんな方にオススメです!

・人間力を高めたい方
・論語に興味がある方
・渋沢栄一の思想に触れたい方
・人としての生き方、在り方を考えたい方

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