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【2021読書】No.385『ブッダ100の言葉 仕事で家庭で、毎日をおだやかに過ごす心得』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年385冊目の読書は、
『ブッダ100の言葉 仕事で家庭で、毎日をおだやかに過ごす心得』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

これまた妻の本。
仏教系を続けて読もうと思って、私も読んでみました。

読んだ感想

ブッダの言葉を現代語訳して、それに解説をしていくスタイル。

個人的には、あまり好きではない形でしたが、入門編としては読みやすいのではないかと思いました。

帯に「自分を救えるのは、自分自身である」とありますが、
まさにその通りで、あらゆる悩みは、自分のこころが作り出しているだけ。

そういう意味で、心の在り方を正すために、
仏教、ブッダの言葉はとても参考になると思います。

こんな方にオススメです!

・今つらいことがある方
・人間関係に悩みがある方
・幸せについて考えたい方
・自信がないという方
・劣等感があるという方
・ピンときた方


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