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記憶が悪くたって・・・

毎日を生まれたてのように過ごす!
2020年11月29日のメモより

あれ?なんだったけ??・・・

と思うことがしばしばあるくらい、困ったことに記憶力に自信がない・・・^^;だからか、高校受験も社会が入る5教科受験は無理だ!と県立高校ははなから受けるのを拒否していた。。。

時々、変な記憶だけは残っていたりするんですけどね(笑 さすがにインパクトの強い出来事は覚えているといったらいいのかしら。特に、インパクト=感情へ与える影響が大きかったもの!そんな出来事は覚えているわけです。おそらく、これが世間で言う所の潜在意識には残っている!というものかもしれません。

つまり、よくも悪くもインパクトに残らない中途半端なものは、忘れ去られてしまうようです・・・

でも、これ、最近思うにそれもありだなーと。受験勉強やら勉強には記憶力はあったにこしたことはないのですが、どうでもいい些細なことまでも覚えていたら、私の脳みそは疲れてしまうのでは?!と思ったのです。(実際は、どうか専門家ではないので、わかりませんが・・・)記憶力をアップする無料教材や本も昔は試して見ましたが、結局続かず・・・^^;

であれば、全て覚えていようとせずに瞬間瞬間に生きている方が、脳内は返ってスッキリしていて心地よいのでは?!

嫌だな〜と思うことをなんどもなんども頭の中のシアターで上映(空想、想像)していたら、きっとそれこそ潜在意識に染み込んでしまいます。逆に、願望をなんどもなんども、頭の中で上映していたら、それは大いに歓迎だと思いますが。

と、話が逸れましたが、、、記憶がたとえ悪かったとしても、良かったとしても、、、大事なのは、いちいちそこを気にするのではなく、毎日をま新し1日として捉え、フレッシュな気分で過ごす!

大概、目の前で何も起きていないのに、嫌な気分になるときというのは、嫌な記憶が蘇っているとき。

そして、この逆もしかり。

前に山登りのキツイとき、一緒に登っている友達に、

「今までで一番、ドキドキしたキスシーン思い出して!」

といったら、一気にごきげんになり、友達の足取りが軽くなったのを覚えています。

これも、記憶を喜びの例に使った、つまり”胸キュン”(笑 の記憶を蘇らさせただけなのです。

またまた、ちょっと脱線しましたが・・・^^;

記憶はさておき、毎日を生まれたてように過ごす!!

すると、ルーティンから外れたことをして見たくなったり、なんだか真新しいことを見つけて見たり・・・と新鮮な気分になれる。

同じ毎日だなぁ〜と思う時には特に、こんなことを意識してみると意外とごきげん度がアップしますよ。

今日は、節分。久しぶりの豆まき!ちょっと新鮮♪

明日は、立春!また新しい暦のスタートですね。


ごきげんマインド                          マンネリ化を感じたら、ちょっと毎日の見方を変えてみる。新鮮さがごきげん度をアップする^^


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