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【第一弾】スラダン流川と結婚してみた。

これからはたまーに「漫画の〇〇と結婚してみた企画」を書いていこうと思う。決して叶わないだけに、いくらでも妄想ができてしまうこの企画。(切ないぜ)。

今回はその記念すべき第一弾!俺たちの青春ど真ん中『スラムダンク』の流川楓と結婚してみた企画ー!やったー!

スラムダンクの主人公である桜木花道が所属する湘北高校バスケ部で1年生ながらエースとして活躍をした流川。

天才の名を欲しいままに、そして貪欲なまでに挑戦を続けたあの男と、結婚してみた。

さっそく、流川と結婚して良かったとこ2選と気をつけなければいけないことを書いてみた。

1つ目、高身長イケメンなとこ!

187センチ75キロ。中学時代から既にダンクをしていたほど。棚を指差して「高くて取れないから取って〜」なんて流川に頼んだり頼まなかったり。取れる高さでも頼りたくなるのもわかる。

つい近所の奥様方に「お宅の主人は身長170くらいかしら?うちは旦那が180後半だから高い物を取ってくれる」みたいなマウントばかりしてしまいそう。すごく嫌な人になってしまうので注意だ。

2つ目、口数は少ないがちゃんと自分を思ってくれているとこ!

口数の少ない流川だが、どうやら結婚してもそれは変わらないらしい。だが「実は最強の上司編」でも力を発揮したように、ここぞの場面では口を開いている。

まずはこの1コマを見てみよう。

流川結婚①

引用元: スラムダンク新装再編版 8巻

これは、大企業から社員数5名のスタートアップに転職(挑戦)しようかを迷っている奥さんへのひとこと。挑戦こそが人生の流川。その価値観のもと奥さんの背中を押す。

「私、迷ってるの...」その奥さんの言葉を聞いてそっと抱きしめ「らしくねーんじゃねーのか」って、気絶するわ。

できる旦那すぎる(できだんディズム)。「俺がNBA選手になるんだから料理だけしてろよ」とか言わずに本人のやりたいことを尊重している良い旦那。

ダメだ。結婚をしている設定でこのコマを見ると何故だか照れてくる。。恥ずかすぃ!

次の1コマはどうだろう。

流川は上司⑤

引用元: スラムダンク新装再編版 19巻

これは、お好み焼きで使うキャベツを買うはずがレタスを買ってきた奥さんへのひとこと。お茶目な奥さんへの愛が見えるのがポイントだ。

結婚5年目。相変わらずレタスとキャベツの見分けがつかない奥さんを一切責めない流川。余裕のある男とはこのこと。

結婚1〜3年目までは、奥さんがレタスと間違えても「おいおいまたかよ!今日は別の料理にしよっか。」とか「また〜?お茶目だな!」とかこんな感じだった。

5年目に突入し、さすがに学習した流川は初めから奥さんのレタス購入を計算に入れているため「税金みてーなもんだ」と例えている。もう流川がキャベツ買えよ!

それにしても、きゃー!(と叫びたくなる)。なんかこのSチックな感じがたまらない。普通に大丈夫とか言われるより嬉しいかも。

最後に

流川と結婚したらこれだけ気をつけて!というアドバイスをしたい。

それは、「睡眠の邪魔をしないこと」これだ。

流川は作中でバスケかケンカか睡眠をしているかどれかしかない。寝ることが趣味で寝ることをこよなく愛している。

流川結婚②

引用元: スラムダンク新装再編版 1巻

自転車を漕いでいる時も寝ている流川。奥さんであろうと流川も睡眠の邪魔は許さないそうだ。

さらに、奥さんが気をつけなければいけないのは布団などを上質な物にしておくこと。コアラマットレスなどをプレゼントすると喜びそうだ。

いかがだっただろう。流川と結婚した際のイメージを少しだけできたのなら嬉しい。これからも流川や他メンバーの結婚生活を書く予定。

レタース!!


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