シリコンバレーの教育方法

こんにちわ！
大変ご無沙汰しておりました、Gojoです！

今回、自己肯定感（セルフコンパッション）関連の本を読んでいたら
面白いワークがありましたので、紹介させて頂こうと思います。

最後に本の紹介もしますので気になる方は見てみてください！

シリコンバレーについて

そもそもなんでシリコンバレーの教育法を紹介するのか・・・・

皆さんもご存じの通りシリコンバレーは
「世界最先端のハイテク企業が集まる街」として有名です。
超一流IT企業の本社が集結していて、シリコンバレーツアーと言われる、有名企業見学会のツアーなんかもあるくらい、最新最先端爆裂超絶テクノロジー地域なんです。

シリコンバレーにある有名企業（抜粋）
Twitter・google・YouTube・Apple
Netflix・Intel・Yahoo!・Facebook（現メタ）・hp

シリコンバレーではクリエイティブさを大切にしていて、
教育面でもクリエイティブを高める取り組みを街全体で行っています。

クリエイティブの何がそんなに大切なのか。

クリエイティブな仕事をしたい、クリエイティブに物事を解決したい！
そんな言葉がよく聞くようになりました。

私の生まれた1980年代にそういう概念はなかったけども
現代では当たり前で企業もクリエイティブな人材を求めている気がします。

そもそもクリエイティブとは「創造的」であることです。
想像力に富んだ新しいアイデアを、現実のものにすることを意味します。
誰かの真似や模倣ではなく、他にはない発想で何かのアウトプットが生み出す。

正解のない現代社会だからこそ、他にはない方法でやることによって
企業間でも優位性を保てるし、差別化の一端を担っているのだと思います。

クリエイティブはアウトプットから始まる。

はい出ました、アウトプット・・・・。
耳が痛い！ｗ

実は私はnoteを書いているのですが、
自分の考えを表に出すことが苦手です。

理由としては、「間違っていたらどうしよう、否定されるの嫌だな
拒否されたらいやだなぁ」という感情が人一倍ある性格だからですｗ

でも、自分の中で考えているものはクリエイティブではなく
ただ単に、夢想、妄想、幻想でしかないのです。

現実的な何かを変えれるからこそ、その方法がクリエイティブと呼べることを忘れてはなりません。

アウトプットが無いものは、クリエイティブに非ず

Show　and　tell

前置きが長くなりましたが、ここから本題ですｗ

シリコンバレーには「Show and tell」というアウトプットをするワークがあるみたいなんです。

しかもこれは小学生のワーク！

どんなことをするかというと、
先生がテーマを決めて、それに対して自分たちがお気に入り物もを発表するという簡単なものだそうです。

例えば、お気に入りのオモチャとかスポーツとか遊具とか色々。

やり方はなんでもいいそうなんです。
ただ単に好きっていうのが伝わればいいみたいで
そして、批判・比較・批評は無し！！！！

大人になれば自分の好きなものを知ってもらう機会は極端に少なくなります。
でも、自分の好きなものを理解してもらうってアウトプットの自信に繋がると思います。
4月から新しいメンバーや環境が変わった方も多いかと思います、
「Show and tell」は面白い取り組みなので是非やってみてはいかがでしょう。

では、アウトプットが苦手な私がここで一つ。

私は麻雀が好きです。
理由としては、自分が勝った時に得られる爽快感と優越感が
スーパーヒーローになったみたいだからです。
その感情は、マナーが悪かったりドヤ顔してくる人に競り勝った時なんてたまりません。

そして丁寧に煽ることも忘れてはなりません。
爽快感と優越感が倍増します。

以上、私の「Show and tell」でした。

・・・・、、、、
批判・比較・批評は無しの方向で
お願いしますよｗ

終わり(*'ω'*)

最後に最近画家の活動をしています。
タイトル画面の画像は私の作品なので是非楽しんでみていってくれれば幸いです。

ショップ情報
https://gojoac.base.shop/

あっ本の紹介忘れてましたｗ

コチラでーす(; ･`д･´)