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一歩抜き出る成長(新卒・インターン向け)

こんにちわ、
五常九十九(ごじょう つくも)です!

本日は新卒・インターン・社会人になる方向けに
誰でもできるけど、誰もやっていない成長方法
記載していきたいと思います!

One point Learning!!!
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成長には「爆発的な成長」と
    「地味な成長」 がある!
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【爆発的な成長】

新しい経験や学びをしたときに起きやすい。
具体的には、新しい考え方や手法を試したときに起こる。

【地味な成長】
継続することで起こるもの。
部分部分で物事を捉えていると気づきにくい。

まず、最初にこれから学校という
学びの場を卒業し
社会という「貢献する側」に立つ皆様は、


今までと比べものにならないくらいの
称賛と厳しさを得ることとなると思います。

そんな中、自分の力を最大限に高め
社会に対し大きな貢献と革新を与える
存在になるでしょう。

そうしていく内に
充実感・幸福感・収入・素晴らしき仲間など
沢山の人生の旨味を味わえることを
切に願っています。

◆ 成長のツール ◆
①仕事ノートをつける
②数字に強くなる
③感性を磨く

①仕事ノートをつける

日々の仕事に対し、
反省点や褒めるノートをつけてください。
ちなみに仕事ノートは世代関係なく、
学びを得ることができます。

また仕事ノートにはルールがあります。
【1】絶対に誰にも見せないこと
【2】1週間に1回必ず読み返すこと

仕事ノートにはセルフコーチングの力があります。

ノートをつけることによって
どうしてそのことが上手くいったのか?
何故、ダメだったのかが明確になってきます。


日々の仕事の中で
「やったーーー!!!!」って思うときや
「あーやってしまった・・・」と思うときが
多数出てきます。

人間はよくも悪くも、強いもので
それらの感情はよっぽど衝撃的なものでなければ
一過性で終わってしまう。

でも、物事には必ず連続性と前触れがあります。
仕事ノートを見返すことで
パターンがわかってくるでしょう。

勝ちパターンを発見する方法を身につけましょう!

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②数字に強くなる

数字に強くなりましょう。
ただ「数学」に強くなれっていうことではないですよw

ここでいう数字は基準を作るということです。
実は人間の脳は基準がなければ
なんとなくで終わってしまいます。

セールスに従事している方は、
毎月数値目標(ノルマ)などがありますよね。

毎月1000万円がノルマに対して
上であればいいし、
下であればもう、少し努力しましょう。
ということになりますよね。

これと同じように、何事も数値の基準をもって見てください。
そうすることで見えない世界が見えてきます。

例えば、2019年時点で
労働生産性が高い国ランキング

日本は何番目だと思いますか?
※労働時間1時間あたりのGDP

感覚だけでいうと先進国だし、
豊かな生活をしていることで
世界でも高い位置にいるのではないかと
思いがちですが、実は日本は21位。

1位はアイルランド
2位はノルウェー
3位はドイツ

じゃぁアイルランドが1位の理由は何?
ってことになるんです。

数字に強くなり、真実を知りましょう!

※※※アイルランドが1位の理由※※※
KBC(Knowledge-Based Capital)への投資が上手い。知識産業で技能を身に付けて働いている労働者によって経済成長と生産性の拡大が促進されています。過去10年間にわたってテクノロジー関連企業が流入したことで、アイルランドは知識産業で目覚ましい成長を遂げました。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

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③感性を磨く

数字に強くなるとは、あたかも反対の要素です。

皆さんは日々の生活の中で
なんとなく上手くいきそうだなぁ・・・。
なんか、やばそうだなぁ・・・。

みたいな感覚を持ったことありますよね。

その感覚が強い人と言うか
良く当たる人って強いですw

例えば、取引先の選定をしていて
A社、B社が最終的に残った。
どちらも値段やメリットは同じくらい
では、どちらを選ぶ?となった時
この感覚がめっちゃ役に立ちます。
※私、実は大の得意ですw

この世には数字だけでは
割り切れない確率の世界があります。


私なんかも新人のころ、先輩聞かれて
五「いやーこっちだと思いますけどね・・・」
 「なんでだ?」
五「んー説明はできないんですけど、なんとなく!」
 「社会人ならちゃんと説明できなきゃダメだ」
五「んー嫌な感じがするんですよね」
 「なんでだ?」
五「勘ですw」


なんてやり取りをしたものです。
でも、結果選んだ会社は困ったときに
手厚いサポートやアドバイスをくれたり
良いこと満載でした。
選ばなかった方は、倒産しました。

ロジカルな世界の代表
プログラミングの世界でも
似たような話を聞いたことがあります。


ある会社のC子さんは、
プログラミングでも有名な方だそうで
プログラムを組むのに

普通のプログラマーが1時間かかるところを
5~10分くらいで組めるそうです。

しかもその組み方が全然ロジカルではない。

ある人がC子さんに何故そんな風に組めるかを
聞いてみたところ。

C子さんは
「だってその方が綺麗じゃない」
って答えたそうです。
※プログラミングで綺麗とかあるんですか?w

私の知っているプログラマーの方も
結構仕事ができる方とのことでしたが

C子さんの言っていることが「?」だったようです。
何故そのプログラムの組み方で、
この動き方をするのかわからないと言ってましたw

ロジックを超えた最適解を見つける感覚を
身につけましょう!

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さてさて、、、今回の記事は以上になります!

今回は、新卒・インターンの方向けに
書きましたが
色々な方に仕えると思いますので
是非お試しくださいませ!

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