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進路について考えたこと


思い直したこと

前回の記事で、紙、板紙、パルプに関する研究していると言っていましたね

虫が苦手、というのも言っていたと思います。
これはどこから始まったのかという話をします。
大学1年の頃に家に大学にいるゲジゲジを持ち込んで殺した経験から始まります。
その後大学3年で森に実習に行く機会が増えまして、実際に森に行ってゲジゲジに会って本格的にゲジゲジ嫌いが始まります。

その経験の中で虫が嫌いになり、樹木の中で一番ゲジゲジに遠い樹木の製品の経済に関する研究をすることになり、パルプ工場に活かせてもらう機会を貰いました。また、熱心な研究室でゼミも結構議論が活発なゼミで合わないこともあり研究室を変えることにしました。

なぜ研究室を変えたか

現在学士(大卒)入試という形で獣医学科を受けるために受験準備をずっとしていました。
実はその前に実は歯学部の学士編入を大学3年で受けていたんですが、自分の志望と違うため対策が甘々になって、しかも教授に卒業して来年受けた方がよくない?といった質問に答えられず、また学科の試験も甘くなり落ちました。
また、就職活動の一環でデータサイエンスとAIについてグループで勉強する機会を得てそれが学士入試にも活かせている面もあります。(出願時の課題に使わせていただきました)
よく考えて親に現在いる大学での学歴と経験で来た大企業のオファーを基に親を説得し、その企業に行かずに大学を受けられるようになりました。

その中で、忙しすぎて学士入試に受からないとの判断で研究室を変えさせていただきました。


今からしたいこと

獣医師になって動物行動治療をしたい想いが強まりました。
本当に好きな動物行動に関わろうと思ったことがきっかけです。
現在、獣医学科の動物行動治療学を受けて面接対策をしています。
また、動物行動治療認定医を取りたいと思って地元の獣医師に聞いたところ、地元に戻るより関東で研鑽したほうが良いとの事だったのでしばらく関東で研鑽しようと思っています。
また、現在の大学では樹木医補を取得しようと思っています。
(自然再生士補は取得済み)

なぜ現在の進路に至ったか

大学院受験も、大学受験も、卒業研究も、と色々しようと頑張っていた時期もありました。
大学3年の時に就職活動のデータサイエンスの勉強、大学の課題、運転免許の3つをやりきった経験からこの3つはやりきれるだろうと踏んでの挑戦でした。

しかし、学士入試の準備によりゼミの準備が甘くなることにより度重なるゼミでの叱責、そして伸びないTOEICと、ストレスが重なり、自分にとって何が大切かを考えて、獣医学科の学士入試に注力するために大学院受験をやめて、楽な研究室に移ることにしました。(現在の研究は続けます)

学士入試の準備について

学士入試の準備において大事になってくるのが志望理由書です。
前の歯学部の学士入試においての対策を6、7月頃までしていたこともあり、一本の筋を通すことが大事なことを学びました。
僕は動物行動で一本の筋を通すことで理論づけていますが、それぞれ皆さん一本の筋があると思っています。
要は色々書かないということです。
主張を一本にまとめること、これが大事ということを学んだ上で様々な方に志望理由書を見てもらったうえでブラッシングをし、最終的に獣医学科の教授に見てもらい提出するに至りました。
また、学力試験の方も準備をほぼ終えております。


まとめ

研究室、大学院入試が辛くて獣医学科の学士入試を受けるために研究室を変えました。前にいた研究室に至るまでに、ゲジゲジが嫌になった経験もありました。樹木の製品の研究をしてパルプ工場に行かせてもらう有難い経験をしましたが、ゼミが辛くなり学士入試に受かるために研究室を変えるに至りました。
学士入試の準備において大事な志望理由書において大事なのは主張を一本に定め筋を通すのが大事です。

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