見出し画像

「こうやって、人の役に立つ喜びは、広がっていくのかな」と予感した瞬間

【毎日note8日目】

今日は久しぶりにAIドル日記です。

最近、世間を騒がすちっちゃいけど大勢いるあの存在のおかげで、なかなかAIドル の活動が進めれないですが、PRのために使い始めたTwitterでは、コツコツ(ぶつぶつ?)呟くように頑張っていました。

すると先日、突然こんなメッセージを頂きました。

スクリーンショット 2020-04-28 22.49.08

以前私は、『E資格認定講座が大学生限定で無料のチャンス』をTwitterで知り、リツイートしました。

私はAI系のアカウントをたくさんフォローしているのですが、

「AIに興味がある人はみんな同じようにフォローしていて、すでに知っているだろう」とは思いつつ、

「でも、やる気があっても学生には手の届かないくらい高額な講座を無料なんて、素晴らしい取り組みだな!」とリツイート。

そしたら、まさか自分のそのリツイートが、このメッセージをくれた方にお知らせすることとなったなんて!

E検定は、G検定とは比べ物にならない知識と勉強量が必要だから、少なくとも彼の数十時間を大きく変え、もしかしたら将来も変わるかもしれない…。

そんなことを勝手に想像しました。

そして、その下に続くコメントが、ものすっごく嬉しかった。

AIドルの活動を始めたものの、誰かに影響を与え、AIに興味を持つきっかけになれていたり、AIの勉強を励ませているといった感覚は、なかなか得られません。

プロフィール動画や写真を撮って、G検定、AI実装検定に受かって、なんだか自己完結してしまっている感じがしていました。

でもこのメッセージをもらえて、初めて、

「誰かの力になれたんだ」

と実感できて、心がじんわりしました。

これから、もっと多くの人に知ってもらえる存在になって、多くの人の役に立ちたい

そう、改めて強く思いました。


これは、私にとって大きな進歩です。

私は、"自分+半径5mの人"中心な性格です。それ以上の距離のある人にはあまり興味がなく、「助けたい」という想いも、心から思えるのは難しかったのです。

もちろん、好きな芸能人はいません。

大学一年生の時からビジョンを探していましたが、

「誰の役に立ちたい」「誰を救いたい」

という思いが持てず、悩んでいました。

でも、今から考えればそれは当たり前です。

成績、ビジネスや英語やテクノロジーの勉強など、自分の成長を第一優先に、そればかりを追求していたからです。

それなのに、「誰の役に立ちたい/誰を救いたい」と思えないと悩んでいたなんて、今から振り返ると笑っちゃいます

やっぱり、行動してみて初めて気づくことがあるな、と、改めて深く感じました。


とにかく、AIドルとしてますます頑張っていきたいと思った私は、

これからも筋トレ/ダイエットと、AIの勉強を頑張ります💪


いつか、もっと多くの人の役に立てることを目指して。

この記事が参加している募集

スキしてみて