【駐妻日記】心がけていること

わたしは日本生まれ日本育ち、首都圏以外に住んだことが無し、わりと真面目に生きてきた、THE普通のアラサーです。
ずっと憧れていた「外国で暮らす」という野望を、夫の海外赴任に帯同するという他力本願の形で叶え、現在はNYで暮らしています。

このNoteは、アメリカで暮らす超普通の主婦が、
自分のモチベーションキープの為に、始めました！

「英語で話せるようになる」「現地でフルタイム就職」を目標に、
日々感じたことを自分の言葉で綴っています。
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人付き合いで心がけていること

ニューヨークで働く夫と二人ぐらしで主婦をしている私。現在は、主婦業・単発での仕事・ESL通いをしながら、コミカレ入学の準備をしている。

駐在や海外生活に限ったことではないけど、人間関係をゼロから築かなければならないのが結構パワーがいる。新たな出会いはワクワクするし、楽しいこともあるけれど、やっぱり「初めまして」「名前は〇〇です」をどこに行ってもその会話から始まって（話が膨らまずそれで終わることもあって泣）、第一印象を悪くしないために失礼が無いように・・・と思いながら過ごすと、本当に体力使う。大人になってから、すべて（住む場所
、交友関係、仕事）が新しいという環境は初めてだった。
新しい場所に行くことは新鮮だし、新たな出会いも楽しいのだけれど、２・3日目あたりでどっと疲れがでたりする。体調悪くなったり(笑)

このように知人が一人もいない土地で、最初の挨拶に失敗してへこむこともあったけれど、改めてこれを意識していこうと考えたことが２つある。
【身だしなみを整えること】、【笑顔で挨拶をすること】。
この２つは、日本にいようが海外にいようが、相手が日本人だろうが外国人だろうが関係ないし、むしろ当り前のことであるが、意識して人と接するようにしている。

アメリカの人は他人を気にしないから適当とか、容姿なんて誰も気にしていないといわれています。確かに、基本他人のことなんて見てないです(笑)。露出の多い服装の人もたくさんいるし、ヨガウエアみたいな恰好で歩いている人、スエットで買い物をしているひとも沢山いる。

だけど、話したり関わったりと、一歩踏みこんで話す際は違う。見た目の印象でその人の人間性を判断することもある。
私の場合は、職場の人とはただでさえ会う回数が少なかったり、英語が流ちょうではないので上手く話せなかったりするから、判断材料が見た目と所作しかないんです。言葉では表せないからこそ、それ以外のところで、私なりに敬意を表すようにしています。

だから私は、たとえカジュアルでOKな職場であっても、
ほつれや汚れに気を付け、清潔感のある身体のサイズにあった服をきて、自分の笑顔に自信が持てるよう、人に会うときは必ずメイクをしていく。そして明るく、笑顔で挨拶をするように心がけています。

そうやってはじめに種を巻いておけば、後々の人間関係でかなり楽でき、自分もストレスなく過ごすことができるようになることに気が付いたので、シェアしました。
どなたかの参考になればと思います。