見出し画像

 2023年の野望 in NY

明けましておめでとうございます。
前回の「ボッチ旅inドイツ」には沢山の♡有難うございます。
ブログ初心者には嬉しい出来事でした・・・・!


2023年になってから1週間たち、私も夫もホリデー気分から抜け出し、通常運転モードを過ごしています。
(とはいってもまだ主婦生活が慣れない)
私は、全くお正月感の感じられない年始を過ごしました。
どことなく寂しくて、日本が恋しくなる。
どうやら私は、「お正月」の雰囲気が好きだったみたい。
和食を食べて、何となくバラバラに住んで過ごしている私のきょうだいたちも、全員実家に集合して、大晦日に紅白見て、年明けたらごろごろしながら餅を食べて、駅伝を見る。親戚ににあいさつ回りに行く。
友達や同僚と、「忘年会」「新年会」と称して飲みまり、酔っぱらう。
当たり前すぎて感じていなかったけど、あのどことなく温かい日本のお正月が私は好きだったようだ。だから余計寂しく感じる。
渡米してきてから、日本で過ごしていた際の「当たり前」は、なんとなくではなくて、こうしようと自分で選択していたんだなと思うと、自分の感性をなんとなく誇りに思えた。

2022年を振り返る

結婚した

3年くらい付き合っていた彼と結婚した。
学生時代は、ずっと彼氏ができないこじらせ負け組女ポジションだったが(笑)、社会人になって2年目のときに今の夫と出会い、付き合うようになり、結婚した。
まあ彼氏ができた時も、おお!!ついに!!と言われていたけど(笑)
日本の結婚制度については、賛否両論ありますが、これから生きていくうえでのパートナーであり、自分にとって一番の頼もしい味方ができる感覚は、悪くないと思った。そう思える人に出会えて、結婚できたことを幸せだと思えた。
この感覚を忘れず、ずっと仲良くやっていきたい。

海外赴任決定 アメリカ・ニューヨーク市へ

一般企業に勤めるサラリーマンである彼。NY行きを、夏に打診され、
「いいよ。外国1度は住んでみたかったから。」とノリでOKしたところ、まさかの本当にアメリカ行きが決定。
実家はでていたものの、日本(ってか首都圏)から出たことなかったワタシが、まさかの結婚してすぐ渡米するとは。人生なにがあるかわからないですね。異国の地での生活は、驚くことかりだが、今のところ楽しく生活できている。
相当の予算が注ぎ込まれている駐在員に帯同した、キラキラした駐妻ライフとはかなりかけ離れているが、色々ものが足りないなりに、不自由しつつも暮らしてはいける。決して贅沢はできないが、幸いにも夫婦2人での生活の為、なんとかなっている。
昔から一度は海外に住みたいと思っていたので、棚から牡丹餅ではあるが、この機会を生かして、異国の地の雰囲気や文化を沢山吸収し、楽しみたいと思う。

2023年の野望

「まずはやってみよう」の精神で生きていきたい。

英語の習得

・1日25分の英会話(dmm)を毎日続ける。
・無料ESLに通う
・とにかく沢山英語で喋る
アメリカに住めば英語は自然と喋れるようになる・・と思っていたが、確信できた。絶対ならない。
ワタシの英語は中学で止まっている。会話のレベルは出川English。
だってしゃべらなくても生きていける。難しいときは翻訳アプリを使えばいいし、スーパーなんてセルフレジのほうが多い。
だが、ここにいて、自分の価値観や世界観を高めるためには、語学力を身に着けることが必要だ。街の人とスモールトークを楽しみたいし、自分の可能性も広げることができそうだ。

料理のスキル向上

 夫のおかげもあり、おうち時間も増えたことから、もともと自炊は好きだったが、火力が強い4口コンロと、備え付けのでっかいオーブンを使って自分のレパートリーを広げたいと思う。

自分のキャリアの方向性を定める

恵まれていることに、今は時間的な余裕を持つことができている。
(夫よありがとう。)
この間に自分と向き合ってどう生きていくかの方向性を定めようと思う。いつまでもなんとなく生きたくないし、いつまでも自分の可能性を信じて期待する、夢見る少女でいるわけにもいかない。
noteを始めたことでアウトプットする場をつくったので、コツコツ更新していきたいとも思う。

2023年、ガンバレワタシ。
皆さんにとっても良い1年になりますように。
読んでくれてありがとうございました。


この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?