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ポジティブフィードバックを素直に受け取れているだろうか

【写真:スイス・ジュネーブ】2017年9月、ジュネーブ上空を飛んでいる飛行機の中から撮った写真。ただ、このフライトはものすごく大きな揺れがあって、私は怖くて大泣きしてしまった。無事に着いて何より。


こんばんは。

他者からのポジティブフィードバック、言い換えれば「褒め」「称賛」を、私は素直に受け取ることができているだろうか?これは自分のメンタルにとって、結構大切な気がする。

というのも、「どうせお世辞でしょ」「言われるほど大したことしてませんよ私は…」などと、せっかくもらったポジティブフィードバックを心で突っぱねてしまうことが、私にはあるのだ。そしてそれは、受け取ったと認識するポジティブフィードバックの量を少なくしてしまい(もっともらっているはずなのに少なく見積もってしまい)、自分への自信のなさやメンタルの落ち込みに繋がるのではないか。逆に、ポジティブフィードバックをちゃんと受け止めることができれば、ポジティブな感情を持つ時間が増えるし、「自分のやったことは良かったのだ」という自己効力感のようなものにも繋がるのではないかと思う。

先日、何かの本でこれに関する話を読んでからは、私もポジティブフィードバックをきちんと受け止めるように努めている。(褒められたら、それをメモしては見返すなど。)でもそれはまあまあ難しいもので、どうしても「本当に思ってる?」と疑ってしまうことや、「でも別の点ではダメダメだし…」と思ってしまうこともまだある。他者からのポジティブフィードバックを素直に受け止める私の訓練は、まだまだ続きそうだ。

ではまた。明日も素敵な一日になりますように。

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