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新人エンジニア、初めてのPJ配属(予定)に係るお気持ちの表明

【北海道・札幌市】冬の我が大学。今となっては「母校」であり、懐かしい光景である。


こんばんは。

今日お昼。会社の運営してくれているラジオにて、私は知った。

遂に自分がPJに配属されるということを。


本来、新入社員の研修は6月末までで、7月からはPJに配属されるという流れだった。ただ、研修の必須課題を6月末までに終えられなかった場合は、少なくとも必須課題が終わるまでは研修を続けるのである。私もその一人で、必須課題を終えたのは7月中旬であった。その後はPJに配属されるのを待ちながら、研修の発展課題を進めていた。そして今日がきたのだ。

システムをぶっ壊さないか、Gitをちゃんと使えるか(ここで7割くらい?)、締切に間に合うか、迷惑をかけないか、大きな失敗をしてしまわないか、お金の損失を招かないか、労働時間が(ただでさえ9時間もあるのに)ますます長引かないか、色々な面から不安や心配が湧いて湧いて、それはもうとめどない。まだ配属されてもいないのに、心は既に敏感に反応してしまっている。新社会人、駆け出しエンジニア、(ほぼ)初めての一人暮らし、そして初めてのPJ。(その上なんと、明日はワクチン1回目。)緊張して当然なのはそうかもしれないが、私の場合はその度合いが他の人の100倍である。いわゆるHSPだ。

それにしても、なぜ多くの社会人は、あんなに涼しい顔をして、こんなに大変なことをやってのけるのだろうか?しかも自分で自分の世話をするだけで大変なのに、仕事もちゃんとやって(しかも2年くらい前までは皆会社に電車で行っていた)、そして普通の「何でもない」というような顔をして生きている。ものすごくすごいこと、素晴らしいこと、大変なことをしているではないですか…??え、すごいな…?????

頑張ります、とか書けないですね。だってとっても緊張しているのです。もっと自信がほしいなあ。

というわけであまりに緊張しているので、ここに吐き出させていただいた。ご清聴ありがとうございました。

ではまた。明日も素敵な一日になりますように。

サポートはお気遣いなく。スキしていただけると感無量です。