neo十牛図

昨日の「ACIM語ろう会」で
図を出して、話した

左から右へ、そして全部

すごく簡単にいいますと

みんな左を想像している
なにか足りないと
この図だと、丸なので欠けている部分がわかりやすいけれど
実際はこの欠けている部分が、どんなもんで埋まるのかは
わかっていない
ただただ、このスカッた部分が気になって過ごしている

一旦落ち着くとは
右になることだ

先に言ってしまうと
左も右と同じなのだけれど
ま、おいといてw

右になるとは
足るを知るとか、無知の知でいいのだけれど
落ち着くことで白がわかるじゃないか、と
白に気付けることが大事だ
そして、白がどこまでも続くことを
謙虚に歓迎する

そして
左か右かではなく
どっちも白の中だとわかる

さらに
左も右も同じだと気づく
左がこのままで右の丸だと
認めればいい

カタチは全然関係ない

やっと夢を夢として認識できるので
目が醒める