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次のステージは日本〜生きるの大好きです。


日本へ戻ってまいりました。

エストニアに家を建てる目標は残しつつ

日本での拠点になる場所を見つけます。



日本という国は

神棚の水をかえて
どこも痛くねえぞ
身体が自由に動くことに
感謝して祈る

人が拝み祈る姿こそ
1番美しい姿だと思うんだ。
「声」junnos


3年ほどエストニアに住みました。

恥ずかしいことに
離れてみて初めてわかることもあるんですね。

エストニアが嫌になったんじゃなくて
ただ、もっと日本を味わいたいと。

変わっていくことが常であるからこそ
今の日本と、残すべき日本の心を
もう一度新たに体験しに帰ってまいりました。


「私は日本人なんだ。」


1人の神様を信じるのではなく
自然の全てに神様を感じ
自分自身の中にも神様を感じる。

そんな国は日本しかありません。


日本を離れて

僕もまた 旅支度
流れてゆく 腐らぬうちに

ここが嫌いだから 離れるんじゃない
もっと好きになるために
行ってくるよ
「カタバミ」junnos

小学校教諭を10年ほど経験し
日本の教育に疑問を持ち
日本を離れることになりました。

そして何をしていたのかと言えば

寿司レストランで働き
糀を抱きながら
日本語教師をして
味噌作りに没頭
和食のワークショップに
着物を着て
おにぎりを街中で配る

全部日本のことやん!!


海外で出会った人たちは
「日本」や「日本人」に対して
好感を持つ人ばかりでした。

「日本」というブランド力は
私の海外での生活に良く影響を受けました。

どこへ行っても
日本人であるというだけで
たくさんの優しさをいただきました。


日本に生まれて良かった。


ただただその喜びを
味わう体験をするために
海外へ出て行ったのだと
そう感じて仕方がないのです。


日本での新たな生活のはじまり

峠に咲く花 下り道
行く人「またね」と 見送る花よ
泣いて 笑って 間違えて
私はどこまでも 人でありたい
「峠」junnos

あれやこれやと手をつけ過ぎて
「自分は何がしたいんだ」と
収拾がつかなくなってしまいました。

日本へ戻って周りを見渡すと

定職にもつかず
いい歳をしてふらふら生きている私。

悩んだり、不安になったり
怒ったり、泣いたり
喜んだり、笑ったり。


私全部を「それが私なんだ。」と
受け止められるように。


だって人間なんだもの。


もう一度「日本」という原点に戻って
不器用でも楽しく生きようと思います。


生きるの大好きです。

起きたらmusic
そのままdancing
いつまでもsinging
あなたとlaughing

笑う声と海に乾杯。
「生きるの大好きです」junnos




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