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伏見さくら
2023年6月26日 19:26
6/5桐野夏生さんの本ばかりを読んでいる。自分が持っている穴を気づかせてくれる。清廉潔白に生きようと頑張っても、穴があることには変わりはない。それを認めず無いものとして生きるのは嫌だ。お前の穴はこんなに暗く深く汚いものなのだ。直球を投げてくれる桐野夏生さんは優しい。穴を埋めようとは思わない。自分の暗く汚いところも愛したい。お嬢さんに教えてもらった今村夏子さんの「むらさきのスカートの女」も
2023年6月4日 23:26
5/28以前住んでいた部屋が貸しに出されている。賃貸情報サイトに載っているのを見てしまった。お金を出して引っ越しをすればまたここに住むことも出来る。でもそれは絶対に無いだろう。思い出にするには重すぎるし、懐かしむには早すぎる。5/29起きたら11時だった。眠ったのが25時だったと記憶している。体力の限り寝てしまった。自分の影が濃く見えて怖くなる。たまに過ぎる影の濃さに驚く。