人生で忘れられないゲーム音楽
ゲーマーにとってのゲーム音楽は生活のバックミュージックなのかもしれません。
その音楽を聴くとゲームに没頭していた頃、友達との思い出、ゲームしすぎて怒られたことなど、いろいろな思い出が蘇ってくるのではないでしょうか。
今回は好きなゲーム音楽を紹介していきたいと思います。
がんばれゴエモン2『夏休みを返して』
おそらく人生で最初に触れたゲームが「がんばれゴエモン2」。最初の沖縄のステージが一番聞いてた。今では立派なPCゲーマーです。
フロントミッション『Shop』
特に印象的なのがショップでのBGM。幼ごころに「クセのある曲だなぁ」と思ったのを今でも引きずっています。店主の「Thank you...」が聞こえてくる。
FF8『The Landing』
私にとってのFFデビュー作品。主人公たちと敵対するガルバディア兵がカタパルトバイク(今、名付けた)で拠点に乗り込んでくるシーンのBGM。敵リーダーの号令とともにBGMが叩き出され、兵士が一斉にアクセルを回したシーンはこの世で一番かっこいいと思いました。
クロノクロス『運命に囚われし者たち 』
クロノクロスといえば『時の傷痕』だと思いますが、個人的に思い出に残っているのはミゲルとの戦闘シーン。戦意を失ってしまいそうな悲しいBGMで複雑な気分に。で、ミゲルめっちゃ強くて何度もゲームオーバーになるところまでが思い出。
パラッパラッパー2『Live Rap With Mc. King Kong Mushi』
当時は特に何も思わなかったんですけど、大人になってから改めて聞くと良曲揃いなことに気づく。
.hack//G.U.『デスクトップ』
オンラインゲームをベースにした世界観のアクションRPGで、ゲームからログアウトしてデスクトップ画面で流れるBGM。夕陽が沈み、青い夜空が部屋を照らすような、爽やかだけど鬱屈とした表情を見せるこの曲。
OZ 韃靼人の踊り
タイトルを聞いて「なんぞ?」と思って調べたらロシアの民謡曲がオリジナル。この頃はまだ、ゲーム音楽はゲームのためにその場で作られた音楽だと思っていたので、ロシアとの文化交流に衝撃を受けた楽曲。ちなみに「エテリアとともに」はおやすみ曲としておすすめ。
朧村正『清風明月・吽』
敵が現れるとシームレスに戦闘BGMになるのがめちゃくちゃカッコいい。サントラはもちろん、アレンジアルバムまで買いました。BGMが変わるシーンはぜひプレイで。
ラストレムナント『The First Awakening』
そもそも力強い楽曲なのに男性コーラスが入ることでさらに騎士のような’’美しさ’’を感じるBGM。戦闘曲も豊富でオススメ。クセのある戦闘システムが好きな人にもオススメ。
Child of Light『Aurora's Theme』
主人公の女の子がめちゃくちゃ健気で泣ける作品。エンディングのピアノアレンジがまた泣ける。
Transistor『Forecast』
登場人物が武器になるというユニークな世界観。この曲は上位に来るくらい好き。
オリとくらやみの森『Restoring the Light, Facing the Dark』
大自然の雄大さと猛々しさ、弱肉強食の世界で懸命に生きる命を表現したメインテーマはそれだけでストーリーを想像させるパワーがあります。でもこのゲームで一番泣けるのは優しさを見せる時なんですよね。
2064:Read Only Memories『Turing's Theme』
ポップでリズミカルで好き。ゲーム中にこの曲が流れると安心するよね。
Undertale『ENEMY APPROACHING!』
言わずと知れたインディーゲーム界の傑作。どのBGMも好きなんですが結局、通常戦闘曲が一番カッコいいっていう。
Nier Automata『遺サレタ場所/斜光』
個人的にゲーム史上一番好き。この作品のBGMもアルバムを買うほど好きで、どれも甲乙つけがたいんですが多分一番聞いているのはこの曲ですね。
Strike Suit Zero『Main Theme』
あまり知られてないけど好きなインディーゲーム。結構完成度高いと思うんですよね。
MO:Astray『Extremergy Life Form』
対ラスボス戦の曲。ラスボス戦は盛り上げ方がめちゃくちゃいいので一撃の気合の入りようが違う。ストーリーの考察もとても楽しいのでオススメ。
オレンジブラッド『シャングリラの歌』
ユニークな世界観がおもしろくてディープなビートが耳に残ります。裏ボスが強すぎて倒せる気がしない。
ウムランギ ジェネレーション『Duskwalk』
展開が衝撃だったインディーズ作品。どの曲も都会的でオシャレなんですよね。
OUTER WILDS『Space』
絶賛プレイ中のゲーム。お酒飲みながら配信してるから観てね!
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