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創作日記1(2はない)

創作が最近できていません。
正直言うと、やる気が出ません。

小説家になりたいという気持ちだけは小学2年生の頃からありましたが、最近は結構しんどいです。気持ちだけ継続していて、指が動かないのがきついです。

書かないと何も始まらないのですが、勢いで書き始めて、書けなくなった瞬間の絶望が「マキマさんが見ていたのは俺じゃなくチェーンソーマンなんだ」と気づいた時のデンジくらい深いので、すぐすぐ作品の執筆に移ることは無理そうです。

とりあえずアイデアだけ列挙して、書けるかどうかは明日の自分に任せます。これ書き終わったら飲みに行きます。それだけがモチベーション。

アイデア1
「神使」をテーマにしたバトルもの
┗鶏とか犬とか蛇とか、とりあえず神道とか土着信仰の神様に仕えている動物をモチーフとして、ヒーローものを書く。ヒーローは街にいる悪い奴らを殺していくけれど、それの動機は「母親に会いたいから」。最終的に母親が山の神様だったことが明らかになって、その山の神様を屈服させた絶倫男がヒーローたちの父で、父親はそのヒーローにスポンサーをつけて活躍させることで、古来から続く神への信仰を金に換えたやつ、みたいな。

アイデア2
金原ひとみの「星へ落ちる」の構図みたいな感じで、
憧れの人ー結婚している相手



執着系元カレ
的な、役割分担だけ決めて、あとはバーッと書いていく。
金原先生よりも帰巣本能が強めな幼い主人公になる予感がしている。

アイデア3
サッカー少年と恋をする自炊系女子主人公
主人公は小説家の母親がいて、自分を放置して芸術にのめりこんでいた母親を軽蔑している。
彼女の愛着は、母親の愛人の編集長とか、母親が通ってたホストクラブの売れっ子が家にくることで、その関係性の中で満たされていたけど、
男性の背中を見て、それを追いかけるような、あこがれるような関係性は知らなくて、それで主人公はサッカー少年を追いかけまわすんだけど、
うまくいかねぇみたいな。結局は主人公の母親とサッカー少年を同じ次元に持ってきて、主人公を孤立させて絶望させたい。

アイデア4
出ないけど。。。女性主人公がいいよねぇ。

たぶんね。依存と帰巣本能と子供/大人あたりが書きたいんだよ。

あ、あとあれだわ。下の2作品みたいなやつ量産したい。
このnoteここまで読むやつがいるとは思えないけど、ぜひ下の2作品を読んで、いいねください!


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