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地球(温暖化・気候変動・環境破壊):私の孫の時代はどうなっている。

地球(温暖化・気候変動・環境破壊)について、ニュースは取り上げない?ニュースーバリューがないからか?
国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27) についての報道はあったが、温暖化・気候変動・環境破壊などについて一切報道はなかった。
そもそも、COPとは「Conference of the Parties(締約国会議)」の略称で、国連気候変動枠組条約締約国会議のことを指す。1992年の地球サミットで採択された「気候変動枠組条約」の締約国が、地球温暖化対策について話し合う国際会議である。
地球温暖化の原因
 20世紀半ば以降に見られる地球規模の気温の上昇、すなわち現在問題となっている地球温暖化の支配的な原因は、人間活動による温室効果ガスの増加である可能性が極めて高いと考えられています。
 大気中に含まれる二酸化炭素などの温室効果ガスには、海や陸などの地球の表面から地球の外に向かう熱を大気に蓄積し、再び地球の表面に戻す性質(温室効果)があります。18世紀半ばの産業革命の開始以降、人間活動による化石燃料の使用や森林の減少などにより、大気中の温室効果ガスの濃度は急激に増加しました。この急激に増加した温室効果ガスにより、大気の温室効果が強まったことが、地球温暖化の原因と考えられています。
地球温暖化の影響
世界の温暖化が進むほど、気候システムの変化が大きくなります。これには異常高温、海洋熱波、豪雨、一部地域における農地や生態環境の干ばつなどの頻発化・激甚化、強い熱帯低気圧の割合の増加、北極圏の海氷、積雪、永久凍土層の減少が含まれます。

  1. 地球温暖化が続くと、世界的な水循環が一層激化し変化しやすくなり、モンスーンの降雨量や湿潤・乾燥現象の深刻度が変化します。

  2. 二酸化炭素の排出量が増加するにつれて、海洋と陸地が持つ二酸化炭素を吸収し大気中の二酸化炭素の蓄積を抑制する効果が低下します。

  3. 地球温暖化がさらに進むと、あらゆる地域で気候に影響をもたらす要因の変化をますます受けることになります。1.5℃と比べて2℃の場合にはその要因はさらに広範囲にわたり、さらに温暖化が進めばさらに広がります。

  4. 氷床の崩壊、急激な海洋循環の変化、現在の予測を超える温暖化は、起こる可能性は低いとはいえ、ゼロではありません。

など、ネット上には地球(温暖化・気候変動・環境破壊)の情報が溢れています、私も地球の空・海・山が大変。地球環境の現状は?というページを掲載しているが、閲覧数が上がらない、世間では地球(温暖化・気候変動・環境破壊)について興味がないのでしょうか?

脱炭素社会の実現には、一人ひとりのライフスタイルの転換が重要です。「ゼロカーボンアクション30」にできるところから取り組んでみましょう!

カーボンニュートラル

だらだらと書きましたが、言いたいことは一言

温暖化・気候変動・環境破壊に関心を持ち、エネルギーの無駄使いは辞めましょう

12月1日は「省エネルギーの日」です。



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