『おかてぬ』5周年だよ!
おかげさまで手ぬぐい『おかてぬ』シリーズの販売を始めてから5周年!
有難いことです。
デザインされた皆様はそれぞれの分野でご活躍のことと思います。
『おかてぬ』って?詳しくは下記をご参照ください。
『おかてぬ』は、岡山をテーマに岡山県立大学の学生がデザインした「おかやま発のてぬぐい」たちです。『おかてぬ』シリーズの制作は互茶:青山茶舗と岡山県立大学の産学官連携事業でした。
『地域や日本のあたらしい表現をテーマとしたデザイン開発によって、
全国へ発信できる地域特産品や観光産品等の活性化を図り、地域にに貢献する。』という硬いコンセプトをもって製作された『岡山発のデザインを全国へ!』のてぬぐいシリーズです。(※2020.3月現在のおかてぬ デザインは13種類。在庫のない商品もございます)
『おかてぬ』というそのまんまシリーズ名称は、あれこれとこのコンセプトをいじったのですが、そのまんまが一番伝わるかなといって結局一周回ってシンプルに決まったのを思い出しました。
岡山県総社市にある国分寺の五重塔を横目に見ながら、岡山県立大学へと何度もクルマで向かったことを思い出しました。発売時には、新聞やTVニュースに取り上げていただき、デザインされた学生の方が、自分のデザインについてインタビュー受け、しっかりと発言されていました。
5年経ちましたが、変わらず販売を続けています。
なんとなくカワイイっていうのがいいのかな?
画像は右から・・・MoMo、MaMaKaRi、ハレ365
MaMaKaRi=ママカリ(魚:ニシン科瀬戸内地方では『まんま(ごはん)』を借りに行くほど美味といわれる)はリアルサイズの大きさでデザイン。MoMoはよく見ると!っていう感じでデザインされた学生の方の粋な洒落も効いています。Wonderful!
硬いコンセプトとは正反対に、ゆるやかにホントのびやかにデザインされた『桃』『ママカリ』『晴れ』・・・etc.
掲載しておりませんが、かなりDeepな「おかやま」柄もございます。
今後もより一層のご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
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