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がんばれないなりにがんばってれば、そのうち調子も上がっていくよ

こんにちは、ごっちんです。


人間誰しも体調とか気分で調子が変わるから、自分の実力の50%しか出せない日もあります。

50%しか出せないから今日は何もしない→0%にしてしまうんじゃなくて、50%状態でも自分なりにがんばって、50%の100%(すなわち50%)を目指せる人が強いです。


いつだって100%!なんていうのは超楽観主者の理想論で、100%の力を発揮できる日なんて、月間でもほんの数日でしょう。

でもこういうのは、別に自分がしょぼいからとかマインドが弱いとかそういうのでは全くなくて、ものすごい高いレベルで戦ってるアスリートだったり、毎日をハイプレッシャーの中で戦うビジネスマンだったり、人間誰でも起こることです。


そういうときにこそ、どうやって自分の仕事に向き合っていくか、これの積み重ねが1年経ったら大きな差になるって思ってます。

100%出せる日にどんなにがんばっても、よくても120%になるぐらいです。

50%の日を0%にしてしまうか?50%でキープできるか?数字で見てもこっちのほうがよっぽど重要なわけです。

そして、人間なんてそんな感じの調子の悪い日のほうが圧倒的に多いんだから、調子が悪い日の生き方で実力が決まってくのかなと。



そういう僕も、この数日は調子がマジで上がらず、記事が全く書けませんでした。

こういう日は無理に記事を書こうとすると50%からさらに悪化する自分の癖を知ってるので、おとなしくインプットに全振りしてました。

もう何回もこういうアップダウンを経験したので、まーたまにはこういう日もあるよねって、わりとすんなり受け入れられます。

ちなみにインプット=リサーチをしてて、リサーチの新しい発見がたくさんあったので、「こちら」のメルぞうというサイトにレポートを出しました。

興味があればぜひダウンロードしてみてください。



3〜4日インプット全振りしてると、勝手に書きたいこと&喋りたいことが浮かんできます。

そうすれば、50%が70%になって90%になって、100%の日もチラホラ出てきて、またスラスラ記事が書ける、みたいなイメージです。



とにかくフルでやっても実力の50%しか出せないコンディションでも、そのコンディションを100%を目指して取り組んで50%を出せる人はめちゃくちゃ強いです。

そういう人は100%のコンディションでは確実に100%を出せます。

すぐ0%にしちゃう癖があると、なぜが絶好調の100%時でもエンジンの掛け方を忘れて0%まで急転落しかねません。



自分の取り組んでること、たとえば英語学習とか、プログラミングスキル向上とか、ブログの執筆とか何でもいいんですけど、とにかく0%にしてはいけない。

ブログとかnoteの執筆を「連続投稿」の尺度で測ろうとする人は多いんですけど、別に投稿しなくたって、ブログ・note運営に関わることを進められればいいんです。

調子が出ないときは僕みたいにインプット中心にするのはいいと思います。

他にも記事の概要を200文字程度でまとめておく→これを3つでも作って置けると、次の日とか調子が上がってきたときに動きやすくなります。



会社で働いてるなら、今日はマジでしんどいな、、、って思う日もたくさんあると思います。

そのなかでも、なんとか時間が過ぎるのを楽しみに待つんじゃなくて、なにかできたら大きいです。

どうせこんな日に仕事しても大してアウトプット出ないっていうなら、それこそタイミングを見てタイピング練習に全振りしてみるとか、エクセルのショートカット反復練習してみるとか。



いま置かれた自分状態・環境でベストを尽くしてみる。

やれることをやってみる。

ベストを尽くすって重く聞こえるかもですが、とにかく0%にしないためになんでもいいから、軽くてもいいからサクッとやるってマインドが重要ですね。


そうこうしてるうちに、調子は上がってきます。

僕もおかげさまで今日は調子が上がってきたので、ブログもそうだし、あと回しにしてたセールスレター、有料教材用の動画とかも、いい感じで作れてます。

有料教材用の動画は24時間限定でたまーにメルマガで流したりもしてるので、興味があったら見逃さないように↓の記事から登録しておいてください。


4兆円企業の課長2年やって脱サラして自由に生きてます。会社辞めてストレス解放された世界は控えめに言って最高です。2024年にガチで会社を辞めたい人向けの戦略と、メルマガ読者限定の動画をプレゼントしてますので、興味があったら固定記事から覗いてみてください。