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1994年12月23日、千葉県市川市本八幡でリハーサルしたテープが見つかったので30年越しに完成させた「Voo Doo Sleigh Ride」
多分1989年ごろから自然消滅してしまっていたHollywood 2000。久しぶりにスタジオに集まったのがこの日。 その間、世はグランジブーム。そもそも、自分がそのころ80年代末に考えていたバンドのコンセプトはジャンク(?)なブルーズバンド、Sonic Youth、Pussy Galore みたいなハードロック+ノイズな路線だった。グランジが出てきたときには嫌いじゃないと思った。もともといつも着ていたチェック柄のネルシャツはオタクの代名詞からトレンドになっていた。 経緯は
- 再生
「暗黒」で踊る
人はプログレで踊れるのか? 先日dommuneで砂原まりんの特集を見ていて聴きながら、もしやこの愛のビートを組み込めばプログレでも踊れるんじゃないかと思って試しにプログレといったリファレンス的な、例のあの曲を一緒に流したところシンクロしたので、ていうかテンポのキープがどんだけ正確なんだよっ、ウィリアム・ブルフォード! 9/28 追記:砂原氏のセットではわかる範囲で以下の曲が使われていた: Miro Pajic: Silver Miro Pajic: Lava Dennis Cruz : High https://www.youtube.com/watch?v=oThm6Tb6--k https://www.youtube.com/watch?v=0PSEB_jH_rA https://www.youtube.com/watch?v=2TGBS8Wa-_Y ゲームに関しては小学校のころ、ボウリング場でブロック崩しをやったことがある程度、いやっ高校の時、友達がギャラクシアン、ヘッドオン、平安京エイリアンをやるのを後ろから見ていたっけ。あっ、思い出した80年代に東芝案件でJ3100のオレンジ色のプラズマディスプレイでどっかから回ってきたアダルトなテトリスをやったっけ。程度で今は全くゲームをやらない。 以前、うちの中学3年生がフォートナイトというゲームをやっていたので、見せてもらったところ、キャラクターを着せ替えできる「スキン」やらキャラクターにダンスを踊らせるアクションのパターンと音楽のパッケージである「エモート」やら、面白そうだったので気に入ったスキンをカスタマイズしてみた。仮に「ガミラスガール」として保存した。 エモートに限らず、ダンスって人それぞれでリズムパターン内の自分にとってツボなビートの位置で自分が体得しているアクションをトリガーする事だ。 と解釈すると意外とダンスをみながら音楽を再生すると、楽曲そのもののBPMとダンスの元の曲のBPMが異なっていたとしても、その曲に合わせてダンスしているように見ることが可能だ。という私の勝手な自己暗示で強引に踊っている動画をでっちあげるのが最近の趣味。 後半、Whitehouseの1981年のアルバム「Dedicated to Peter Kurten」から2曲投入。巷ではキンクリならぬクリスタルキングの「大都会」が日本を席捲していたころ、中学3年の時に買った2枚組ベスト「新世代の啓示」。その中で自分の音楽的指向を決して後戻りができない形で脳内に刻印してしまったあの曲を蹂躙することで、落とし前をつけてやった感じがする。 Whitehouse: Prosexist Whitehouse: Pissfun https://en.wikipedia.org/wiki/Dedicated_to_Peter_K%C3%BCrten これで僕も俺になって、この後から一人称が俺になるのだ。 砂原まりんのセット+ホワイトハウスでAI的には検知免れたが、フリップ師、権利関係特に厳しいのでそのうち、削除されるだろうな。 *念のため文中バンド名、曲名は伏せていますw