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ブルーライトカットメガネの難点
突然ですが筆者は目が悪いです。さらに一日中パソコンを見つめる仕事で、目の疲れが尋常じゃないです。
というわけでちょっとでも眼精疲労を軽減するため、眼鏡にブルーライトカット機能をつけました。
出先ではコンタクトなので家でしか眼鏡をつけませんが、視界の明るさが低減され快適です。
しかし先日ブルーライトカットメガネの難点を見つけました。
ブルーライトカットメガネは少し黄色ががっているのですが、それが理由である勘違いを起こしてしまうのです。
ズバリその勘違いとは、水槽の汚れ具合の認識についてです。
筆者の家ではウーパールーパーを飼育しており、水が汚れてきたら水換えを行います。
![](https://assets.st-note.com/img/1716898989076-HbDMBUs3jZ.jpg?width=1200)
眼鏡をかけながら水換えをした時のこと、なんど水を変えても水が綺麗にならないのです。
不思議に思いながら休憩がてら眼鏡を外すと、水は綺麗に澄んでいました。
なんとブルーライトカットの黄色いレンズによって、白いものが黄ばんで見えるのです。
当たり前のことなのに、普段なら気にならない程度の黄ばみだったので気になりませんでした。
筆者のように視界がクリアじゃないと困る作業や、デザイン業の人にとってはブルーライトカットメガネは向いていないのかもしれません。
可能であれば作業中用の眼鏡とオフの日用の眼鏡、ふたつ用意すると良いかもしれませんね。
![](https://assets.st-note.com/img/1716899308350-aaFo3XBl0C.jpg?width=1200)
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