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選挙カーを走らせてる場合じゃない!もっと良い選挙運動を考える。

突然ですが皆さんは選挙カーをご存知ですか?

名前を連呼したり、車の中から手を振ったりしているあれです。

法令上朝の8時から20時まで選挙カーを走らせる事ができますが、子供が寝ついたのに起こされただのうるさいだの結構迷惑がられています。

筆者の友人は「選挙カーがうるさすぎる所には投票しない」とまで言ってました。筆者も朝叩き起される事が多いためその気持ちは十分に分かります。

しかもこれって住民が訴えても規制できないみたいなんですよね。

筆者はこの現状を見て思いました。

近隣住民から煙たがれているのに選挙カーを走らせてる場合では無いのではないかと。

という訳で今回は選挙カー以外の選挙運動を考えてみようと思います。

※筆者は選挙活動に詳しくないため、あくまでこれから提示する情報はネタとして消化してください。


雨天時ビニ傘活動


台風シーズンになり休な雨に悩まされる人も多いかと思います。

そんな時、立候補者の名前の入ったビニール傘を配布してくれれば住民からしてもありがたいし、傘のお礼に投票する気分になりませんか?

傘を使っている人がいれば自ずとその傘が歩く広告になってくれますし一石二鳥ですね。



ハニートラップ活動


誰でも引っかかる昔ながらの手法です。

しかしここでえっちな女性を出してしまうと、1部の層からの指示はダダ下がりしてしまいます。

そこで今回ハニートラップに用いるのは犬や猫などのかわいい動物です。

チラシを受け取ればちょっと触れるシステムにすれば、動物に心を掴まれて人たちはイチコロです。



インターネット活動


過去に乙女ゲー風の選挙ページを作ってバズった人々がいますよね。

今やインターネットというのは集客の要。

インターネットのバズを狙ってキャラを立たせたり共感を得ることが出来れば、若い層からの投票が得られるかもしれません。

ただしおもちゃにされすぎるとそういう対象として見られないのでご注意を。



諭吉活動


至極簡単、選挙カーから諭吉をばら撒きましょう。

財力は力です。


純粋にいい人活動


ボランティア活動や荷物を抱えて困っているご老人を助けることで人脈を得る作戦です。

選挙活動以前からコツコツと人脈を作ってあの人はいい人だと言われれば、絶対勝てるのです。



ネタグッズ活動


インターネット作戦と似ていますが、自身のグッズを販売することで話題を呼びます。

最近はマツケンサンバのグッズなどが流行ってまた知名度が上がっていますよね。

それと似たような感じでセンスの良いグッズを作ることで、間接的にインターネットで話題を産むのです。



いかがでしたか?近隣住民に迷惑がかからない新しい選挙運動の案を出しました。

色々選挙のルールに引っかかるものがあると思いますが、特に引っかからないのであれば自由にこの案を実行していただいて結構です。

可能であればこれからは選挙カーなどステレオタイプな選挙運動を続けるのではなく、時代にあった方法で名前を広めて欲しいですね。

立候補した皆さんはぜひ頑張ってください。



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