華金が華金じゃないことが引き起こすメンタル不調
こんばんは、本日は金曜日。俗に言う華金ですね。
ですが筆者及び筆者の同期は、今日が華金ではありません。
なぜなら明日新入社員歓迎会と言う名の無給休日出勤があるからです。
無休ですし休みたかったのですが、関連企業も来るため原則全員参加と言われました。歓迎会と言う名の労働です。
プライベートの時間を削ることが美徳だという日本の文化は、どうしても嫌気が差します。
話が逸れましたが、そんなわけで本日は華金ではなく筆者は朝から気が重く憂鬱な気持ちで出社しました。
しかし同期はもっとメンタルをやっていました。
皆明日も実質的な出社か……と死んだ顔をしていた上に、実際に体調を崩す人も今週多かったのです。
華金なんて皆退勤後お祭りのようなテンションだったのですが、本日はスッっと静かに帰っていました。
5日出社したら2日は休める。
この労働時間のバランスというのは、人間がギリギリ精神を保てるラインなのだと思います。
それを崩された瞬間テンションの低下や体調が悪くなる様子を見て、華金はメンタルケアのひとつとして存在している概念であると再確認させられました。
今回は無給だから尚更テンションが低いというのもありますが、これだけ疲労感が来るということはもしかして休日出勤ってすごくコスパが悪い文化なのでは無いでしょうか。
もしも私が経営者側なら絶対に土日祝は休みだと定め、労働生産性をあげます。その方が払う給料も少なくて済みますし。
しかし今の経営層というのは休日も接待するような世代なので、筆者らに考え方は理解出来ない方が多いのだと思います。
筆者らの世代が経営層になる頃には、もっと柔軟にプライベートと仕事を分けるような働き方が浸透していると嬉しいです。
まあ最近は外国人労働者も増えていますし、その前に海外圏のような家庭を大事にする労働環境が輸入されるかもしれません。
本日は文章のまとまりがありませんが、これも華金が華金じゃないことによって引き起こされている集中力に低下によるものです、許してください。
あーーーーーー明日休みたいーーーーーーー
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