神経抜いてきた

こんばんは、虫歯を放置しすぎて痛くなったのでさすがに歯医者へ行った筆者です。

歯医者、めちゃくちゃ怖いですよね。ぼんやりと歯医者＝痛い・怖いというイメージがあって通院が億劫な人も多いのでは無いでしょうか。

筆者もそのひとりで、治療痛いだろうから嫌だなぁと何年も放置していました。

そしてレントゲンを撮った結果虫歯だらけ、うち1本はもう神経スレスレで神経を抜かなければいけないということになりました。

極力神経抜きたくないだとか先端恐怖症だから麻酔怖いだのちょっと抵抗しましたが、目瞑って頑張ってねとだけ言われ無慈悲に治療へ進みました。

ちなみに治療ですが……

全く痛くありませんでした

まず初めに麻酔注射のための貼る麻酔をつけられ、既に歯茎の感覚が鈍感になりました。

それでも注射は怖いので目を瞑りながらガタガタ震えていたのですが、なんかちょっとぶつかったかな?程度の痛みだけであっという間に顔の左半分の感覚が無くなりました。

もうそのまんま目を瞑っているうちにキュイキュイと歯を削られます。

そして削り終わった医者から一言「やっぱり神経抜かないとダメだね」

筆者は絶望しました、さすがに神経は痛いだろうと。

しかしなんか歯の穴に機械を突っ込んでは抜いてを繰り返しているだけで、全く痛くありません。

出し入れの頻度が多いため口内を掘削されているような気分になって微妙な心境でしたが、全然痛くありませんでした。

神経を抜くとかいうから、イメージ的にピンセットとかでびよびよ引っ張るもんだと思っていました。技術の進歩は凄いですね。

さすがに目を開ける気にはなりませんでしたが、治療がおわったらどんなことを行っていたのか調べてみようと思います。

最後に仮の詰め物を入れられて本日の治療は終了。

神経治療となると5回ほどに分けてやるらしいのですが、痛くないと分かれば初診よりは億劫では無いです。

ちなみに本当に麻酔ガンギマリだったので、途中から寝起きみたいな感じのテンションになっていました。ずっとぽやぽやです、麻酔はちょっと気持ちいい。

病院を去った後は、意外と痛くないヤッターと思いながらカラオケに行きました。歌いまくったせいでさすがにちょっと痛みました。

正直治療後も少し痛みますが、虫歯の痛みよりマシです。悪化した虫歯の痛みは神経痛の頂点すぎて頭まで痛くなりますからね。

筆者は治療が終わり次第定期的に歯科検診を受けに行こうと思います。もう悪化させたり虫歯になりたくないので。

みなさんも歯医者には早めに行きましょう。