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16-映画を見ようじゃないか、その3。

こんばんは。


今日の雑談と導入。

僕は、この毎日日記を「今日の雑談と導入。」からスタートさせている。
書き始めてから2週間あまり。とある問題が起きた。

ネタがない。

本編に関してはネタがあるのだが、雑談パートのネタが切れ始めている。とはいえ、雑談パートをなくすという選択肢はない。そこで、今日は日々のネタ探しについて書いてみようと思う。

僕は、noteの下書きに毎日日記で書きたいテーマをまとめている。
アイデアはふとした時に出てくることが多い。自転車で近くをサイクリングしている時。本屋に行って気になる本がないか探している時。ご飯を食べている時。

手元にスマホがあれば、すぐにnoteのアプリを開き、下書きというかメモ案に思い浮かんだテーマを書いておく。

自転車に乗っている時にアイデアが浮かんだ時は地獄だ。忘れないように小声で口ずさみながら目的地まで行き、そこでメモ案に思い浮かんだアイデアを書く。忘れてしまうこともあるが、その時は大したアイデアじゃなかったと自分に言い訳をして、納得させる。

自転車なんだから途中で止まれよと思う方がいるかもしれない。愚問だ。僕は自転車で移動するときは常にサイクルコンピューターを動かしている。今、どれぐらいのスピードで走っていて、どれぐらいの距離を移動したかを計ってくれる優れモノだ。それをスマホのアプリで測定しているので、あまり触りたくないのだ。

僕のネタの貯め方を読んでいる皆さんにお伝えしきったところで、導入部が600文字を超えたようだ。いい感じで着地した。さあ、もうネタがないときにこの逃れ方はできないぞ。明日から、死ぬ気でネタ探しをしなければならない。

閑話休題。

映画編3日目、最終日。
僕の映画紹介、始まります。

映画。

よく見る映画の5パターン。

一昨日、昨日と映画紹介をしているので、観ていただけると嬉しい。
初日。

2日目。

今日は、④と⑤。
サブスクでしか観ない映画のジャンルというかカテゴリーについて。
映画紹介と一緒になぜサブスクだけなのかとかも書いていこうと思います。

④ヒューマンドラマ系

名作が多いといわれているカテゴリーですね。
洋画・邦画ともに好きな作品が多い。

僕がこの作品をサブスクでしか見ない理由はただ1つ。
泣いちゃうから。

20代も後半、アラサーに差し掛かっている大人の男が映画館で一人で号泣している図を想像してください。ああ、おぞましい。

僕としても、嫌なわけです。周りの目を気にして泣けないのが。一人でしんみりと浸りたいというか、心ゆくまで泣きたいというか。

ヒューマンドラマといっても、お涙頂戴の作品ばっかりじゃなくて日常を切り取ったような青春系の作品も多いわけです。

邦画で僕が大好きなのが「くれなずめ」。
友人の結婚式で余興をやろうと集まった旧友5人が過去に思いをはせるという物語。

初めて見たのが下北のちっちゃな映画館。雰囲気ありまくりだった。

この映画を観ると、なんでかしんみりするんです。旧友に久々に会えたことによる嬉しさや大人になってから青春を思い出したときに感じる気恥ずかしさ、過ぎ去った時を思い返す虚しさ。それでいて、最後はとんでもない方向に舵を切る。

僕自身も同級生の結婚式なんかに行った時、同じような感情を思い出す。あの時楽しかったなみたいな。でも戻ってこないんだなみたいな。

泣ける作品というよりかは、心の奥底にちょっとした重しを乗っけてくれる作品。

あとは、「セトウツミ」。

実に緩いんです。

高校生2人が河原でただしゃべり続けるというちょっと変わった作品。
短編集みたいな作りで、何個かのパートに分かれている。ただ2人が、実家の猫が余命宣告を受けたことだったり、恋愛のことだったり、その辺にいるおじさんのことだったりについて、ただしゃべる。

全く泣けない。だけど、なんだか懐かしい。こんなことやったことないけど。

確か、ドラマもやってたかな。原作はもうちょっと過激というかすごい展開があるっぽいけど、映画では、ただ2人が話し続けるというほのぼの日常。

心の平穏を取り戻したいときに観る作品。

洋画だと、「素晴らしきかな、人生」が大好き。

7人と言いつつ8人いる理由は本編で。


ニューヨークのとある広告代理店。そこには娘を失った喪失感から立ち直れない経営者がいた。ある時、経営者の前に自らを「死」「愛」「時間」と名乗る3人が現れる。その出会いは、彼を立ち直らせるために同僚たちが計画したものだった。だが、その同僚たちにも人には言えない秘密があった。余命宣告をされたが家族には言い出せていない男。離婚をして娘に嫌われてしまったが愛は途切れていない男。親になりたいが出産のタイムリミットに焦る女。そんな7人が織りなす、それぞれの道を歩むまでのストーリー。

僕の中で、名作ランキング上位の作品です。
結末はハッピーエンド。安心して観られる作品だし、みんなの決意を応援したくなる。

ヒューマンドラマの中でも、ダントツ。

⑤洋画コメディ

とんでもない作品が多いというか、エグみが強い作品が多いかも。

この作品群も、僕はサブスクで観ることがほとんど。
理由は、思いっきり笑いたいから。
ヒューマンドラマ系の遠慮せずに泣きたいからに近いですね。

僕が好きなのは「モンスター上司」。

バカハラって何よ。

ある3人の同級生は共通の問題を抱えていた。ハラスメントを受けていたのである。パワハラ・セクハラ・バカハラ(?)をする上司を排除することが、自分たちが少しでもマシになる方法と考えた彼らは、協力してハラスメント上司3人を排除する計画を立て始める。

ただ単純に面白い。何も考えずとも笑えるし、スカッとする。

こういった作品はこのストレス社会では貴重よね。

最後に。

これで僕の映画についてのお話はおわり。
と言っても、今後、面白い作品を観たらまた毎日日記で書くかもしれない。気になる人はフォローしておいてくれると嬉しいです。

今日の最後。

長かった映画編も今日で終了。
次は何について書こうかな。迷い中。

今日はおわり。

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