懇親会という名の
懇親会という名の、会社の飲み会に参加する。
この「飲み会」というのは、参加したい人もいれば、苦手と感じる人もいる。
私は若い時から、意外と好きな方。
アルコール飲料も嫌いではない。
ただ人間関係にいろいろ感じていた頃は、とても面倒に思っていた。
お酒に弱い人なんかも、無理やり勧められる時代もあったりして、苦手意識があるかもしれない。
同僚の中にも、憂鬱そうな人はいる。
でも私は、そんな人達にこそ、少しでも楽しい時間になればいいと思っている。
私なんかと話すことで、少しは楽しい時間になるだろうか。
そんなことを考える。
何を話せば、楽しい気持ちになるだろう。
また参加したいなんて思ってもらえるだろう。
憂鬱な飲み会参加者に対して、いつも考えているかもしれない。
私は飲み会で、何を楽しんでいるのだろう。
多分、その時にしか話せない話題を、楽しんでいたりする。
会社ではあまり話さない話題を、深く話すということが、とても貴重で、私にとって充実した時間となっている。
話したこと、話してくれたことが、私の大好きな「思考の時間」の種となり、心を満足させているのかもしれない。
飲み会を憂鬱な時間と感じている人みんなを、楽しませることはできないかもしれないけれど、1人でも参加して良かったと感じてもらいたい。
なぜか自分の企画したものではないのに、そんなことを本気で考えている。
それがきっと、オープンな飲みニケーションになる。
会社の中で、そんなコミュニティを作っていこうかな。
そんなコミュニティを作るための種が落ちていないか、探してこようと思います。
いざ、懇親会という名の飲み会へ!
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