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挑戦者たちが向き合った世界と言葉/ここではないどこかでサッカーをするということ

最近のお仕事紹介です。自分で立ち上げた出版社から本を出しました。それから、ここ1年ほどの間に書いてよく読まれた記事のリンクも。noteの記事は全て無料なので、ぜひ読んでね。

新刊紹介

6年に渡るフィールドワークの成果が本になりました。海外で活動していた日本人サッカー選手たちのライフストーリーです。単行本版と電子書籍版、どちらもAmazonで発売中。

「ここではないどこかでサッカーをする」とはどういうことか。海外で活躍する多くのプロサッカー選手にインタビューしている著者が、現段階で海外挑戦に一区切りをつけた10名に改めてインタビューを行った。彼らが見た海外サッカーの世界とそこでの経験が、現在にどう結びついているのか。過去のインタビューと合わせ、彼らのライフストーリーとして提示する。

■序章「偶然と必然が織りなす世界と言葉の描き方」北村雅則
■第一章「あの頃の経験があるからこそ、アスリートがもっと挑戦できる世界を作りたい」山本弘明
■第二章「サッカーを通して得た経験を、地元に還元したい」宮田大輔
■第三章「仕事とサッカーは同じと気付いたとき、全てが上手くまわり始めた」上星脩大
■第四章「記憶に残る、とんでもない選手を育てたい」有光澪
■第五章「どんな手段を使っても勝つという、強いメンタルを感じたことが一番の収穫」林雄介
■第六章「結果を出せば、適切な評価を下してくれる世界だった」飯沼壮貴
■第七章「サッカーの原理原則を大切に、世界のどこでも活躍できる選手を育てたい」池田裕汰
■第八章「最後は必ずキーパーが止める、チームを勝たせるという使命感を」石原香介
■第九章「地道に努力すること、それが成功につながる」新美龍位
■第十章「人生という旅を楽しむ」日野健人
■終章「あとがきにかえて」石川美紀子


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