評価を考える

評価というものは
他人が決めるものですけど、
自分の満足や充実は
自分で決めていいですよね。

他人からの評価を気にし過ぎるのではなく
それはそれとして
自らのモチベーションを高めて
自分らしく挑み続けていきたいものです。

人の目ではなく
セルフコントロールだなぁ。
でも甘えはダメだろうな。

評価されないという嘆きは
あちこちで耳にしますけど、
もちろん上司に見る目がないとか
そもそも見ていないとか
エクスキューズはあるとは思うのですが、
評価されない根本的な理由も
そこには内包されているケースが多いと感じます。

何ごとも準備と計画です。

評価されたければ
評価される自分になればいいだけです。

周囲をよく観察して
どういう人が評価されているのか？
自分と評価されている人の違いは何か？

自分に足りないものは何か？
自分が努力すべきものは何か？
自分が身に付けるべきスキルや知識は何か？

このように現状を分析して
それに対する改善策を打ち立てて
実行するのがいいですね。

実はこのプロセスにこそ
自分の満足や充実があるんです。

途上であるって
非常に大事なんですよ。

簡単に成し遂げられるものには
小さな価値しかありませんし、
大した意味もありません。

すぐの評価を欲しがるよりも
しっかりと自分を成長させて、
大きな評価を目指してみるのもいいんじゃないでしょうか。

ま、自分次第ですけど。

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