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自分磨きが幸運を引き寄せる?

「建設的」に考える場合に
大事な視点があります。

それは…
「より広く」「より高く」「より大きな」
という視点から見ること、
要は「大局から見る」ということですね。

鳥の目線とでも言えばいいでしょうか。

意外と自分が何をやってるか、
見えていないケースは多いんです。

自分の考えを
1度作り替える必要がある時もあります。
固執はいけない。
自分の考えよりも正しい考えはだいたいあります。

ず~っと遠くを見ていると
ブレずに近くまで行けるものなんですよね。

「今」とか「次」に心を揺さぶられるから
損得勘定に翻弄されて右往左往してしまうのです。

頭の中ではわかっていても、
いざ決断するさいには
損得勘定をしてしまうのが現代人の悪いクセ。

いかに欲から離れるか?で
人生が決まってくるのでしょうね。

また自分自身が何に重きを置くか?によっても
人生は相当に異なってきますが、
この「重き」で共感できると関係性が深まりますね。

新たな出会いも
旧交を温めるのも、
そこに共感できる志があると
あっという間に時間が貴重なものになります。

こういう人と
共に歩むのは実に楽しい限りです。

重きがないと孤独になりがちです。
孤独になると自分の考えに固執してしまいます。

クリス・コルファーはこう言いました。

何度も何度も傷つけられたら、
相手を紙やすりだと思えばいい。

多少、擦り傷は受けれど、
自分はピカピカになり、
相手は使い物にならなくなる。

私は、思わず…
これは上手い言い回しだなと感じました。

人を傷つける人って
結局自分を傷つけているんですよね…。

自分と他者。

どう受け止めて、
いかにバランスを取っていくか。

自分を磨けば磨くほど
相対的に関係性は良くなるものですし、
幸運を引き寄せるものだとも思います。

建設的に、大局的に、考えていきたいですね。


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