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自分を主語にしない生き方

魚のいないところで釣りをしても
魚は釣れません。

ごく当たり前のことではありますが、
こういう行動を取っている人って
実は意外と多いように感じます。

魚釣りは魚のいるところでしなきゃね。

いくら自分がここで釣りたいと思っても
もともといないのであれば
どうしようもありません。

第三者はよく理解していて
アドバイスもしてくれているのに
頑なに自分が正しいと信じてしまっていると
結果が出ないのも当然です。

ついでに言うと
ターゲットとなる魚によって
使う道具も変わってきますよね。

魚に合わせた道具を使わなきゃいけません。

合ってない道具を使っても
なかなか結果は出ないでしょう。

ついでに言うと…
感謝できない人って
だいたいどこかで潰れます。

あと感謝すべき場所を
見間違える人も
どこかで弾き飛ばされますね。

いっそのこと、
あらゆるものに感謝するくらいでいいのです。

何でも自分でやってきた、
自分がスゴイと思っていると罰が当たります。

ごく普通の生存戦略です。
「自分だけ」が行き過ぎると
思うようには行かないですね。

きちんと自分の頭で考えましょう。
ひとりよがりにならずにです。

私自身、子供の頃から自分の頭で考えろと
よく言われてきましたし、
野球をやっていた時や
社会人になってからも、
マネジメントに従事するようになってからは
かなり求められてきました。

経営に携わってからは
さらに高いレベルで必要です。

ただ自分の頭で考えるには
コツや考え方の問題が大事です。

私が考えるコツは…

①自分の事ばかり考えない
②今だけを考えない
③この場でしか通用しない事を考えない

の3点です。

まさに時空を超えたものですし、
「今だけカネだけ自分だけ」では
やっぱりダメなのですよね。

冷静さと客観性。
自分を活かすのは自分次第。

自分を主語にしない姿勢が必要ですね。


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