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キャリア志向を捨てる安易な考えが失敗の元です。

自分が決めた限界を突破できないと
他者が決めた限界は突破できませんよね。

殻を破れるのは自分だけ。
あとは、いつ?どうやって?だけでしょうか。

まずは自分で無理のない限界を設定して、
地道に何度かそれを突破すれば
段々と自信も実力も付いてきます。

その先に本当の勝負となるのでしょうね。

いつまでも自分の殻に閉じこもっていたら
スタートラインにも立てませんよ。

キャリアなんて考える必要がないという
人の考え方はもちろん尊重します。

でも、それって自分の殻以外の何ものでもないです。

そういう人になぜ?と問うと
結局は「刹那的」な「自分勝手」な理屈なんですね。

もったいないと思います。
それでは世のため人のためになれる自分になれません。

私はもう20年もキャリア支援を仕事としていますけど
キャリアを軽視してきた人の結末と
もがき苦しみながらも
きちんとキャリアと向き合ってきた人では
結果はかなり違うということだけは断言できます。

選ぶのは自分自身です。
キャリアも人生も自分のものですからね。

アレイスター・クロウリーは、

世界とは、鏡のようなもの。
それを変えるにはあなたを変えるしかない。

こう述べていたそうです。

結局、今の自分の姿って
自分の実力「相当」なんですよね。
大半が…。

だから今が不満なら
自分の実力を高めるしかありません。
自分が変わらねばなりません。

誰かを貶めても
自分が浮かび上がるわけではないですし、
むしろ誤った自己肯定に繋がりそうです。

自分の考えは正しい。
自分は間違っていない。

こう考え始めたら
完全に間違え始めているということでしょうね。

自分を鍛える。
自分を成長させる。
自分の実力を高める。

そのすべての出発点は
自分の「考え方」なのです。

謙虚に、より良いものを
求め続けていかねばなりませんね。


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