考え方、生き方が人生を良くする！

１歩足を踏み出したら
そこはスタート地点。

その道が正しいかどうかではなく
自分でその道を正しくしよう。

ゴールは遠いけど
1歩ずつ近づけば良い。

プロセスを楽しもう。

つまらなそうに思える仕事も
やってみたら意外と楽しいとか、
意外と自分に合うということは
少なくありませんからね。

考えるきっかけを
スルーしてはいけない。

始めるきっかけを
スルーするのはさらにいけない。

やれば何かが手に入るさ。

考えに考え抜けば
何かが見えてくることは多い。

始めてみたら
さらにアイデアが湧いてきたり
意外と面白かったりもする。

そのプロセスを大いに楽しむ。
苦労の先にこそ。

模範となる生き方が失われた時代です。

確かにこれだけ変化が早くなると
数年前の先輩の生き方が
そのままでは通用しなくなっていて
安易に真似をしてしまうと
痛い目に合ったりしかねない時代ですね。

それでも大先輩の辿ってきた道は
決してバカにできません。

時代は違えど
そこには生きる本質があり
深い仕事論があり
時代の波を乗り越えてきた人生訓があり
侮る事なんか決してできません。

私たち自身が学んだことを
現代風にアレンジすれば良いのです。

成功と失敗。
どちらも大切です。

問題はその後でしょうね。

成功して慢心したり
失敗して落ち込んだりしてはいけません。

成功したらその要因を分析して
更なる成功に向かって謙虚に取り組む。

失敗したらその要因を分析して
同じ失敗を繰り返さぬように
改善と自己変革をしつつ
成功目指して邁進する。

プロというのは
寝ても覚めても仕事のことを考えている。

生活すべてが仕事。
そこがアマチュアとの絶対差だ。

これ、意外にも
相田みつをさんの言葉なんです。

文章からは想像できない
プロフェッショナリズムですね。

でも仕事の本質かな。
ゆるふわに生きてたらプロにはなれないのかも？

負けは今の「力不足」であって
弱さの証明ではありません。

スパッと負けを「完了」させて
敗北要因を自己分析して、
同じ失敗を繰り返さぬように
「改善」と「自己変革」を起こしていく。

次は勝てるんじゃね？
まだまだ力不足か？

仕事や人生は、その繰り返し。
そのプロセスが面白いのだ。

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