先が見えない、やりたくない、から１歩を踏み出す。

キャリアに悩む人の
かなり大きなパーセンテージを示すのは
「先が見えない」なのですけど、
それってごく普通の事ですから
あまり悩まなくていいです。

むしろ考えるべきなのは
先が見えないなかで
どう先を見ようとして
そのために「今」何をするか？なんですね。

つまり目標設定です。

「先が見えない」のは誰しも一緒です。
でも見えなくとも見えないなりに、
あっちに行ってみるか？と歩き出す人と
スタート地点でフリーズする人がいるだけのことです。

あなたはどっちに歩き出しますか？
そこで止まっていたら
ずっと先が見えないままですよ。

１歩を踏み出せば
必ず何かがわかりますよ。

でもその１歩は
自分だけのことを考えていてはいけません。

やりたいことを思い切りやるために
やりたくないことも
思い切りやらなきゃいけないんです。

そういうシーンは
キャリアでも人生でも実に多いです。

やっているうちに
いつの間にか
やりたくないはずだったものが
やりたいことに変わることもありますし、
やってみて嫌なら止めればいいだけ。

まあ本当に嫌なら
最初からやらなくてもいいけど、
やらないなら
やらないなりの未来が待ってますね。

やらなきゃ見えないことって
とても多いと思います。

大したスキルや知識でなくとも、
それを世のため人のために使う事が大事です。

諦めたり、投げ出したり、
自分だけで抱え込んじゃダメなんです。

小さなスキルや知識、経験や才能でも
人を喜ばす事はできます。

人を喜ばせていれば
スキルや知識、経験や才能は
どんどん大きくなっていきます。

１歩を踏み出す。
とにかくやってみる。

その先にしか
輝かしい未来ってないように思います。

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