差別化の神髄とは？

差別化とはリサーチして
他がやってないことをやるんじゃなくて、
これをしたら
喜んでくれる人がいるんじゃないか？と考え、
やり始めたら面白くてしょうがなくて、
やり続けたら
いつの間にか他とは全然違っていたということ。

ロジックじゃない。
ただ誰かを喜ばせたいという出発点。

これは個人でも組織でも
かなり当てはまるのではないでしょうか？

もうひとつ言うならば
「期待通り」ではなく「期待以上」。

こういう仕事をする人って
どこでも重宝されますよね。

「オーバーアチーブ」って
別にハイパフォーマーというだけでなく
むしろ「気遣い」や「心配り」など
ちょっとした「配慮」が意外と大きいです。

あ、そこに気づいてくれたの！？
あ、それもやってくれちゃったの！？

スゴイ才能です。

こういう情緒的なところも含めての
「期待以上」ですよね。

決められたことすら
イチイチ文句を付けて
いかに自分はスゴイのかを
述べようとする人もいますけど
ハッキリ言うと「期待以下」です。

こういう人に限って
つまらないい事で揚げ足を取ったり
自分と違う意見の人を否定したり
１度の過ちを叩きまくったり
小さな間違いを厳しく指摘してマウント取ったり
何が正しいかわからない状況でも
決断しなければならない
リーダーを批判しまくったり…。

私はこういう人間にならないようにする。
時々なるかもだけど
できるだけならないように気を付ける。

こういう人は多いですからね。
差別化したほうが自分のためです。

明日ありと
思う心の
仇桜
夜半に嵐の
吹かぬものかは。

人生も一緒でしょうか。

明日はどうなるかわからないからこそ
今日を大切に生きて充実させたいですね。

未来は誰にもわからないですけど
少しだけなら
思い通りに近づけることはできると思う。

その努力が後々活きてきますね。

続ければ続けるほどに
これもまた差別化に繋がりますね。

ナンバー１よりオンリー１。
自分らしい自分。

希少価値が高いです。

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