キャリアや人生というシーンで情報弱者を脱し騙されない自分になるために。
マ・マジ?
そんな情報を信じたんだ?
このようなケースは多いですよね。
なぜそんなカラクリに騙されちゃうの?みたいな。
でも振り込め詐欺などもそうですが、
騙されてしまう人は一向に減らず
それどころか高齢者に限らず
若い人も騙されてしまうことは少なくありません。
まさに情報弱者ということでしょうか。
勝手ながら私が思う
情報弱者に共通する点としては、
①人を見る目がない。
②相談する人がいない。
③いい人が判断基準。
④騙されてる事に気づかない。
⑤人を信じ抜いてしまう。
⑥人に指摘されると意固地になる。
⑦オイシイ話しに弱い。
⑧自分は特別であると考えている。
⑨ネットの情報を丸ごと信じる。
⑩自分は絶対に騙されないと考えている。
こんな特徴があるでしょうか。
でも、これ、誰にでも少しはありますよね。
本当に気をつけねばと思います。
特に、キャリアや人生というシーンでは
つい乗っかってしまって
数年を棒に振ってしまうこともあり得ます。
持つべきものは怪しい友でなく
オイシイ情報をそっと耳打ちする人ではなく
正真正銘のプロなんですよ!
上記の①~⑩に加えて、
現状に不満とか、不信とか、不安があり、
悶々とした毎日を過ごしていたりすると
さらに騙されやすくなってしまうでしょう。
こんなはずじゃない。
自分はもっとできるはず。
こんな境遇では満足できない。
もっと良い目に合っていいはずだ。
自分にはもっと相応しい仕事があるはずだ。
このような考えが強くなればなるほどに
オイシイ話しにグラリと来たりするものです。
私がまだ20代半ばの頃ですが、
ある先輩にこう諭されました。
仕事に面白いとかつまらないとかはないよ。
面白く仕事をしている人と
つまらなく仕事をしている人がいるだけだよ…と。
この頃の私はある程度仕事ができるようになり、
何だか斜に構えてしまって、
世の中をバカにしているところがあったかもしれません。
今思えば、若気の至り以外の何ものでもないのですが、
その先輩には本当に感謝しております。
私はその時から仕事を
主体的に、能動的に、自発的に
取り組むようになりました。
ビジネス人生が好転した瞬間です。
仕事上での不満が一切消えました。
そんなことよりも
やりたいこと、したいこと、すべきことが見えてきて
優先順位が一変したのですね。
独りよがりの情報弱者を抜け出すことができました。
騙されない人になった気がします。
情報弱者のままでいるのも自分次第、
それを抜け出して情報強者になるのも自分次第です。
ただ情報強者になるためには
適切な考え方と身につけるための準備期間が必要です。
人を踏み台にするような嫌な時代ですから
騙されない自分になっておきましょう。
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