見出し画像

自分の潜在能力を花開かせるために

他人の悪口を言う人は
自分の悪口を言ってるようなものですよね。

自分が不出来な人間であることを
わざわざ証明しなくたっていいのに。
悪魔のささやきに負けちゃダメ。

人は褒める、労わる、認めるに限ります。
だって回り回って自分にも返ってきますから。

否定、避難、批判からは何も生まれません。
ちっぽけな自己満足と引き換えに
失うものがあまりにも大きいです。

これでは仕事も上手く行かないでしょうし、
組織のなかでも浮いてしまうんじゃないでしょうか。

そもそも仕事って、
すべからく「誰か」のためにするわけです。

人間が二足歩行するようになったのは、
狩りで得た獲物を
家族のもとに持ち帰るためだったなんて
話しもあるようですよ(真偽不明)。

これも誰かのため…。
世のため人のために仕事はある。

働くとは傍(はた)を楽にすること。
楽にするどころか
嫌な思いをさせてはいけませんね。

しかし…仕事のゴールって
なかなか見えてきませんね…。

至らなさ、不手際、実力不足、
もう細かい事まで突き詰めると
あまりにも足りないものばかりです。

それなりの経験を積んでくると
そこそこの事はできるようになりますけど
自分を本物のプロと定義付けようと思うと
いつになってもまだまだですな~。

だから頑張れる。
そういうものではありますけど。

自分の潜在能力が花開いたり、
飛躍的に成長ができる時って…

「誰かのために何とかしてあげようと
 必死に頑張ったとき」ではないでしょうか?

自己利益を追求しても
潜在能力は発動しません。

スゲー事を成し遂げる人は、
誰かのため、社会のために、
死ぬほど頑張るから
とてつもないパワーを発揮するんだと思います。

だからこそ
何でもかんでもできるという
安請け合いは宜しくないですね。

できることに集中する。
できることを広げていく。

でも必死にやればできることを
できないと言ってしまうのはちょっと残念です。

同じ事象に対して、
Aさんはやりますと言い、
Bさんはできないと言います。

潜在能力が花開くのはどちらでしょうか?

できない理由を並べ立てたり、
人の文句を言ってる場合じゃないですよね。

やれば何かがわかる。


<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト!>
ジーネット株式会社ホームページ
医師の情報収集のためのIBIKENサイト
ジーネット公式 follow me twitter
ジーネットTV youtube動画


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?