「地味」とか「泥臭い」には大きな価値がある。

地味な仕事。
泥臭い仕事。

こういう仕事は意外と大事ですよね。

これらの先にしか
本物の充実感はないとも言えます。

一生こういう仕事をするのが「嫌」なら
今、シャカリキにこなしておく。

スピードと正確性を磨いておく。
これこそポータブルスキルとなります。

いい仕事を引き寄せる秘訣でしょうか。

でも人はどうしても
あいつのほうがいい仕事をしているとか、
自分はなぜこんなつまらないことばかりしているのかとか
どうしてもそんなことを考えがちです。

今だけカネだけ自分だけ。

今だけじゃなく
近未来を見据えたほうが自分のためになります。

自分だけじゃなく
自分がそのつまらない仕事をすることで
助かる人が必ずいるものです。

少し視野を広げてみれば
意外と大きな「意義」があるものですね。

自分のほうが幸せだとか
あいつのほうが幸せだとか
幸せを誰かと比べてるようじゃ
幸せになれないんじゃないかな。

あいつの幸せに嫉妬したり、
引きずり降ろそうなんてしてちゃ
不幸への第１歩ですよね。

みんなの幸せを願う人こそ
幸せになれるんだと思うんですね。

みんなのために小さなことができる人。

周りを見ていると
幸せな人ってホントそういうものです。

地味な仕事。
泥臭い仕事。

仕事だけじゃなくて
誰かがやらねばならない仕事をする人って
社会的な意義がとてつもなく大きいと思います。

この世は派手な仕事、華やかな仕事だけで
成り立っているわけではありませんからね。

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